NEXUS/FO-99(Fuji-OSCAR-99)

NEXUSにオスカーナンバーが付与されました。

1月18日に打ち上げられたNEXUS衛星ですが、その後順調に飛行を続けています。
かねてより、準備を進めてきましたが、この度オスカーナンバーが付与されました。

NEXUS:OSCAR-99:FO-99(Fuji-OSCAR-99)

大学衛星では日本国内初のトランスポンダー搭載衛星です。
二桁最後の「99」と言う番号も何か衛星通信の時代の区切りを感じます。
さて、次の三桁の衛星は、もっと大きな区切りでしょうか?

海外の各AMSATホームページに速報が掲載されています。
AMSAT-UK
https://amsat-uk.org/2019/01/30/nexus-fuji-oscar-99/
AMSAT-NA
https://www.amsat.org/nexus-designated-as-fuji-oscar-99/

同時に、東工大のOrigamiSat-1 についても FO-98 が付与されています。

NEXUSについては、その後順調にテストが繰り返されています。
詳しくは、日本大学のNEXUSホームページをご覧ください。
運用情報:http://nexusoperation.seesaa.net/
ツイッターにも情報が出ています。
Twitter:https://twitter.com/GsNihonuniv?lang=ja

また、JAMSATでは、facebook上に最新情報が次々とUPされています。
こちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/JAMSAT-134838619916581/?epa=SEARCH_BOX

なお、開発メンバーの菊池さん製作のプロモーションビデオも公開されています。
出来栄えはプロ並みと言えるでしょう。素晴らしい出来です。
https://youtu.be/u40gwM2lUPw

打ち上げ後、各種のレポートを多くいただいています。ありがとうございます。
今後については、日本大学NEXUSのホームページに詳細が報告されていますように、各種のテストが繰り返されます。
テスト運用等、もうしばらくお待ちください。

また、NEXUS打ち上げ時の詳細の状況、打ち上げ後のテストの状況等、次回のJAMSATニュースレター(会員限定配布)に詳細に掲載されるものと思われます。
この機会に、JAMSATへの入会をお勧めします。

以上

打ち上げ後のNEXUSの状況

1月18日9時50分20秒、NEXUS他多くの衛星を乗せたイプシロンロケットは鹿児島県内之浦より打ち上げられました。
NEXUSについては日本大学地上局で、イプシロンより切り離された10数分後(11時23分頃)に、日本上空をかすめるように通り過ぎる軌道上でCWが確認されました。この地上局のある千葉県船橋では、仰角が0.4度であるにもかかわらず、強力な信号が確認されました。(切り離し後、北極海付近で稼働し始めた数分後に信号を確認できました)
また、切り離し直後の0オービットにも関わらず、モード切替のアップリングが通り、切り替えが確認されました。

そして、国内外の多くの局から受信レポートをいただいております。大変ありがとうございます。

今後は、予定どおり各種テストが繰り返され、各機能が徐々に実運用に切り替わっていきます。期待される各機能の開放を待ちましょう。

20時半頃のCWについては、アンテナ整備の間に合わなかった我が家でも、プリアンプ無しのGPでも強力に受信できました。(JA3NAS/1)

受信時の動画(CW確認後、コマンド(アップリンク)が通った直後の様子)

NEXUS最新情報(2019/1/15)

NEXUSを含むイプシロン4号機の打ち上げについて、現地の天候悪化が予測され、
1日延期されるとのプレスリリースが、JAXAより発表されました.
http://www.jaxa.jp/press/2019/01/20190115_epsilon4_j.html

打ち上げ延期に伴って、予測TLEについては日本大学NEXUS-HPを参照してください。
http://sat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/nexus/2_ini.html

以上