JAMSAT総会、シンポジウム 2017のご案内

●2017年シンポジウム案内
総会終了後、シンポジウム2017を下記のように開催します。
3月11日(土) 14:30~17:30
3月12日(日) 09:00~13:00

シンポジウムはJAMSAT会員ではなくても参加出来ます。

会場 ホテルビナリオ嵯峨嵐山

JR嵯峨野線、嵯峨嵐山駅の南出口となり

アクセス http://hotel-binario.jp/access/

住所 〒616-8372 京都市右京区嵯峨天龍寺広道町3-4
TEL / 075-871-9711
FAX / 075-871-9713
ホテルのHP http://hotel-binario.jp/

jamsatsympo2017

●懇親会開催 (事前申し込み必要)
初日(11日)の夕方より会場内の宴会場で懇親会を開催します。(一般5,000円程度
宿泊を夕食込みで申し込まれている方は夕食代として含まれています)会場準備
の都合上、懇親会参加希望の旨、3月1日(水)までにメールで
jamsat2017@gmail.com 担当:石原・島村へに直接連絡していただくか、会員の

方は出欠葉書に☑印のうえ、3月1日(水)必着で投函していただきますよう、お願

いします。

●JAMSATシンポジウム2017 会場案内と仮プログラム
プログラム
2017年3月11日~12日
※演題・発表者、時間等について変更となる場合があります。

変更の際はご容赦下さい。
於 ホテルビナリオ嵯峨嵐山

時間                   発表内容                     講演者              コールサイン
3月 11日(土) 14:30~14:35  開会の挨拶
14:35~15:05  アルカミアンテナの開発 中村 英治 JA1CPA
休憩
15:15~15:45  V6からのEME運用紹介 早苗 惠造 JH3AZC
15:45~16:15  赤道儀を利活用した1軸の衛星アンテナ追尾
装置の製作と海外運用” 畑 多喜男 JH3QFL
16:15~16:45  山梨学院中学校でのARISSスクールコンタクト 竹田 泉 JR1ETY
休憩
16:50~17:30  AMSAT-DLからの報告(Skypeによる。) Peter Guelzow DB2OS
17:30~17:45 写真撮影
17:45~18:00 場所移動
18:00~  懇親会:ホテルビナリオ嵯峨嵐山 宴会場
3月 12日(日)

09:00~09:20  NEXUSのIARU周波数調整と免許申請                                                                                        金子 明 JA1OGZ

09:20~09:40  ボランティアベースの共同受信プロジェクト 徳光 政弘 JE4YMP
9:40~10:20    低高度衛星からの高速通信・多量通信 中根 純夫 JH3BJN
休憩
10:30~11:00  全国工業高等学校校長協会でのCUBESAT                                                                                                                          清水 至中 “JP3PQN 茨木工科高校”

11:00~11:30  NEXUS搭載向けトランスポンダー開発の進捗 上田 穂積 JA0FKM
11:30~12:00  Development of JAISAT-1 satellite project                                                                                                               “Apiwat Jirawattanaphol” HS4SCI / JE6RJA

12:00~12:30  ここでしか聞けないARISS支援の裏話!                                                                                                                                屋田 純喜 JL3JRY 田中 透 JR3QHQ”

展示  無線局の遠隔操作について(調整中) 村上 忍 JA4GVA
自由に、ご歓談ください。
12:45~12:50  閉会の挨拶

JAMSAT関西ミーティング結果紹介

JAMSAT関西ミーティングの結果を簡単に紹介させて頂きます。

JAMSAT関西ミーティング 12月10日 2016
場所 高槻市民会館 (現代劇場) 2F 集会室 201号室

参加者 順不同 敬称略

JA5GOJ/3 田中 堺市
JA3RVS 森田 和歌山市
JH3RXN 平山 尼崎市
JH3TXF 北村 城陽市
JA4GVA 村上 倉敷市
JA3BLK 西郷 東大阪市
JH3LSS 宮川 西宮市
JP3EKC 石和久 尼崎市
JM3DUR 島村 京都市
JH3BUM 石原 京都市  以上10名

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各局の近況

JA5GOJ 土日が仕事忙しく出られなかったが、時間が取れるようになりました。

JH3BUM 電波はあまり出していない。低軌道で記念局やARISS臨時局
のサービスをしている。
この夏にISSの大西宇宙飛行士と交信しQSLをARRLから入手した。
話題になればと京都新聞へ情報提供し、数日後掲載された。
滋賀の畑さん達のグループがKH2グアムとV6ミクロネシアから低軌道衛星にQRVされ
交信できた。
JH3RXN JA3RVS森田氏の大学時代の友人で衛星通信に興味を持っている。

JA3RVS この夏、ISSの大西宇宙飛行士と交信し、念願のQSLを受領した。
12月ISSからのSSTV画像ダウンリンク1回目はキャリアのみだったが翌日のパ
スは2画面取れた。

JH3TXF 今日の午前中アイコムフェスティバルに行ってきた。IC-7600の
後継機が開発中で展示があった。IC-9100は、需要が少なく後継機は難しい。
NOAAの衛星からの画像をアイコム受信機で受信しているがノイズが混じりうまく
受信できない。

JA4GVA アンテナローテーターの仰角ローテーターが故障(表示しなく)した
動作はする。メンテが難しい。HFでJT65などやってみたがコンディションが悪
い。

JA3BLK 春から急に耳が遠くなった。補聴器をつけている。
2.4GHzトランスバータをいただいた。活用を検討中。
ISSからの437.55MHzダウンリンク(1200BPS/パケット通信)を楽しんでいる。

JM3DUR 年末に体調を崩して会社を休んでいる。今年も関ハム、ARISSなど
JAMSAT関西イベントのお手伝いをした。
この夏、石原氏と同じパスで日本で初めてISSの大西宇宙飛行士と交信し、
JARLからQSLカードをもらった。
個人でARISS(AMSAT)へ100ドルの寄付を行い手紙とコインを受領した。
DATVエクスプレス(送信機)の準備をしている。ラズパイ3に手間取っているが
フェイスブックのDATV愛好会に助けてもらっている。
DATV-USBチューナー作成、受信テストを予定している。

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終わり間際にJH3LSS、JP3EKC、両局が立ち寄って頂けました。
宮川さんは1月中旬にV6から運用予定です、SATにもQRVされるかも知れません。
続いて時間前倒しで忘年会を阪急高槻市駅前の居酒屋でおこないました。
JH3BJN中根さんが忘年会の途中から参加されました。

takatsukimeet4

 

DE JM3DUR

 

舞洲フィールドミーティングに参加しました

舞洲フィールドミーティングに参加しました
10月16日の日曜日に開催された、JARL関西地方本部主催の舞洲フィールドミーティングに、今年も関西のJAMSATメンバーで参加しました。
日曜日の朝一番の準備にそなえて前夜からログハウスに宿泊し、ログハウス前にいつもの移動用のSAT用のアンテナも設置、尼崎の記念局8J3AMA(尼崎市市制100周年記念局http://ama100c.webcrow.jp/)でQRV、SO-50、AO-73、FO-29で6QSOしました。
毎年このログハウスに宿泊するのですが、建物で西側半分がブロックされるのが残念です。

maishima1

いつもの移動用SATアンテナとHFアンテナ、建物側が西方向
イベント当日は朝から快晴、キャンプサイトで屋外運用を楽しみました。
この日は8N3B(坊勢ARISSスクールコンタクトの臨時局

http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2016/2016_news-6.htm#0607

JAMSAT-HPでは、2016/06/30投稿の記事で紹介)
でQRVし、SO-50、AO-73、FO-29で30QSO出来ました、
また、イベントに参加していた小学生の方に初めて衛星通信を体験して頂き
ました。

maishima2

 

maishima3

今回は、昨年(2015年)9月にV7マーシャル諸島からSATとEME運用
(JAMSAT Webで紹介、2015年12月に投稿)をされたJH3AZC
早苗さん、JH3QFL畑さんが参加されました。お二人は、今年も11月8日
からV6、ミクロネシアからの運用を計画されています。(2016/11/
08から13日まで)コールサインは、V6Hです。海外運用でSATをする際
はアンテナの制御がネックとなり、複数人での運用を余儀なくされる事が多い
のですが、今回、畑さんが軽量の自動追尾用装置を作成され、現物を持ってき
ていただけました。天体望遠鏡の赤道儀を利用した1軸制御の追尾装置です。
AOSの方向とMAX ELをセットするだけで追尾がOKとなるそうです。

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1軸制御の追尾装置

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赤道儀を利用

maishima6

コントローラー

 

追尾装置の詳細はペディションの詳細も含めて詳しく紹介して頂く予定ですの
でお楽しみに。まずはサテライト運用でV6Aをコールください、FO―29
をメインに運用予定です。V6とJAのウンンドウはそれほど長くありません
が、V7の時よりは時間に余裕があるかと思います。また、KH2グアムでの
乗り継ぎの際にも1日だけですが(11月6日)、KH2/JH3QFLでサテ
ライトに運用予定です。最近KH2からのサテライト運用はありませんでしたので楽しみです。

情報

JH3QFL畑さんの
KH2からの運用ですが、6日の運用は無理のようです。代わりに、5日の夜のパスで運用出来るかもしれないとの事でしたので、お知らせします。

11/4の情報です

de JH3BUM

舞洲フィールドミーティングへ参加のお誘い

10月16日の日曜日は、JARL関西地方本部主催の
舞洲フィールドミーティングです。
JAMSATも例年通り参加します。
一日屋外でのんびりしませんか

衛星にもQRVの予定です。

日時:2016年 10月16日 日曜日 10--15時
場所 大阪市此花区舞洲、ロッジ舞洲キャンプサイト

http://maishima.jp/map/index.html

関西アマチュア無線フェスティバル2016 での出展状況のご紹 介

関西アマチュア無線フェスティバル2016 での出展状況のご紹介をします。

 

今年で21 年目を迎える関西アマチュア無線フェスティバル(関ハム2016)が、

7 月16 日(土)、17 日(日)の2 日間にわたり、大阪府池田市の池田市民文

化会館 で開催されました。これにJAMSATも記念局公開運用をはじめ、

衛星通信入門講座の開催や資料配布等を行いながら参加し、無事に出展

を終了しました。

このイベントは、JARL 関西地方本部や実行委員会を中心に、多くのボラン

ティア によって開催される手作りのイベントであり、毎回新しい企画や面白

いイベントで 大いに盛り上がっています。以下、今回の出展の様子を簡単

にレポートします。

前日の準備作業は、屋外でローテータのテストと、屋内でのテストとなりま

したが、 今回ラミネートに新調した衛星通信用の展示パネルを並べること

ができました。

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池田市民会館屋上に常設のSAT用のアンテナ

 

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屋内展示ブース

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屋内展示ブース 店番は、JA3RVS(左),JA3BLK(右)

 

初日は、JAMSAT の屋外出展ブースでは公開運用のために自動追尾の準備

を行うとともに、展示パネルの一部を屋外ブースの前にも展示することにしました。

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デモ運用中 JM3DUR(左),JH4DHX/1(右)

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デモ運用のセットアップ

2 日目の午前10 時からは、初心者のための衛星通信入門講座をJM3DUR 島村氏とJH3BJN 中根氏で開催しました。今回は、例年行っている資料を一から作り直し、初

心者にわかりやすい内容をめざしました。この講座だけのために来たという方から、

大分からやってきたOM さんなど、地上通信には飽きた、夢のあるサテライトを楽し

みたい、という方がおられました。

今回の入門講座では、小生の自宅での受信状況や実際の交信などの動画をお見

せしました。15 人~20 人もの入場者があり立ち見が出るほどの大入りとなり、たい

へんビックリしました。これを機に、新たに衛星通信を始める仲間が増えたら嬉しいと

思っています。

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衛星通信入門講座 講師はJM3DUR

 

 

 

160717_1107

入門講座に来場頂いた皆さん

一方、屋外ブースでは、記念局8J3A の運用を行いました。アンテナは、会館の屋上

に設置しました。CALSAT32 を使った自動コントロールが可能です。昼間の運用は

、屋上アンテナからの同軸ケーブルが長いことによる受信信号の減衰、また会場内

からの混信やノイズ、さらには会館公園内の木から一斉に蝉の大合唱も加わり、ダ

ウンリンクが大変取り辛い環境のなかでの運用となりました。来年は、これらを考慮

した運用を検討する必要があると痛感しました。

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屋外デモブースで8J3Aを運用中

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屋内の記念局ブース

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JA9BOH前川さんも訪問

左から、JA9BOH,JH3TXF,JH3BJN,JM3DUR

 

 

今年の関ハムは、主催者の公式発表では、16 日:4500 人 17日:4000 人

両日で8500 人の来場者となり、おおいににぎわっていました。

参加者(※順不同、敬称略)

15日(金)準備: JH3NYP/岸裏,JH3TXF/北村,JM3DUR/島村

16日(土): JH4DHX/大谷、JH3BJN/中根,JH3TXF/北村,

JM3DUR/島村、JA3TKW/中村, JA4GVA/村上,JA3BLK/西郷、

JA3RVS/森田

17日(日): JH3TXF/北村,JM3DUR/島村、JH3BJN/中根,

JA3TKW/中村, JH3NYP/岸裏,JH4DHX/大谷、 JA3RVS/森田

ありがとうございました。

文:JM3DUR  島村 隆久 takahisa shimamura

投稿 JH3BUM

 

坊勢ARISSスクールコンタクトの結果紹介

NASAの教育プログラムの一つとしておこなわれているARISSスクールコンタクトのボランティア支援をおこないましたのでレポートします。

詳細は、JARLホームページにも掲載していますのでご覧になってください。

http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2016/News%20Frameset.htm

 

6月4日~5日の2日間、関西ARISSプロジェクトチーム(12人)の一人としてで国際宇宙ステーションの宇宙飛行士に子どもたちが話しかけるARISSスクールコンタクトを支援(お手伝い)するため、兵庫県姫路市、家島諸島・坊勢島へ行ってきました。

boze-01兵庫県姫路市沖のぼうぜ島

今回は3月に神戸市でおこなわれたのに続き兵庫県からの応募で日程調整の結果、6月4日の17時半ごろ日本上空を通過する10分間のスケジュールに決まりました。

機材は、姫路から交信当日に島へ運んで夕方の交信に備えることになりました。普段は平日が多い交信スケジュールですが、離れ島であり交通手段が不便なため支援できる人が確保できるかが問題でした。

質問は、英語で行われ、坊勢島の小中学生の混合チームで26問用意しました。今回もこどもたちは、従事者免許をもたないアマチュア無線による交信(144MHz帯/FM)です。これは、2014年におこなったARISSスクールコンタクトで当時、姫路市網干西小学校の当時の教頭先生が坊勢島に校長先生として赴任された際に外部との交流があまりない島の人たちに感動してほしいとのことで要請がありました。

島は、姫路港から船で40分のところにあります。島は、1400世帯、約3000人が暮らしています。主な産業は漁業です。島には、田畑、信号機、コンビニ、大きなスーパーがありません。土産物屋もありません。警察は、駐在さんか1人とのことでした。家島諸島で一番人口の多い大きな島は、家島です。今回行った先は、坊勢島で2番目に人口の多い島です。 山の斜面に民家が建っています。島の頂上が目的の坊勢(ぼうぜ)小学校です。島の人は、原チャリや軽自動車で移動しているようです。

boze-02小学校の屋上からの眺め

移動手段は、歩き。海岸沿いは道路がありますが丘の上に小学校があり、海岸から細い近道を歩いていきます。急な坂道を登っていきます。15分ほどで小学校につきました。荷物は、客船とは別で小学校の軽トラで貨物船の港へ取りに行きました。接岸して、フォークリフトで次々に元を下していきます。生活物資が先に降りていって、最後に交信用の機材(音響機器,アンテナ,無線機,タワー、ローター他)がおろされました。学校まではかなり急な坂道を軽トラで2回に分けて運搬。

boze-03行きは貨物船で

アンテナを校舎の屋上に設置。体育館では音響設備の設置作業が進み、昼頃にはほぼ完了。

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オスカーハンターのスタック

 

昼食後は、アンテナ、リグの点検、シュミレーション。16時からリハーサルが始まり、17時からは式典、本番に臨みます。

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アンテナ制御のコントロール卓

boze-07今回、島村さんはタイムキーパー

島じゅうから町の人、子どもたち、体育館に約5~600人あつまりました。子どもたちとカウントダウンをおこない、オペレーターが宇宙飛行士を呼び出し開始します。17時28分からコールしてほぼ2回目ぐらいで宇宙ステーションとつながり、ノイズ交じりで信号が弱かったのですが交信は、成功しました。

交信可能な時間は10分間でしたが、7~8分経過して、宇宙ステーションからの信号がまったく聞こえなくなってしまいました。26問の予定でしたが16問ぐらいで終了しました。ですが、交信としては成功です。

boze-05

 

体育館に集まった人たち

帰りの船の便が19時までということで片づけて帰ることは出来ませんので明日仕事という人以外は、坊勢島に唯一ある旅館に一泊して、海の幸などをいただきながら、反省会をおこないました。魚介類(さばなどの刺身、サザエ、アワビ、メバルの煮つけなど)たくさんいただきました。夜遅くまで修学旅行気分で盛り上がりました。

翌日、雨の中、丘の上の小学校へ行きました。雨が小降りになったタイミングで宇宙と交信したアンテナの撤収が行われました。ほかに7メガと10メガのダイポールアンテナを使い、サービス運用(カンハムコンテスト)を時間の許す限り臨時局の8N3Bにて小学校から運用をおこないました。

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図書室をお借りして8N3Bで運用、左奥がJM3DUR、左から2人目がJH3BUM

昼食は、英語の通訳に参加した女性の実家のお寿司屋さんで「坊勢サバのしゃぶしゃぶ」と寿司をいただくことになり、メンバーとその小学校の校長先生といただきました。5月にテレビの取材を受けたお店ということで有名になったとのことでした。鯖のしゃぶしゃぶは、他ではめったにだべられない珍味とのことでした。新鮮でおいしいサバをこんな形で味わえるとは思いませんでした。

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坊勢サバのしゃぶしゃぶ 

帰りは、貨物便がないため、荷物は船会社ご協力のもと我々と一緒に、14時の便で姫路港へ~その後、車で関西各地へ帰ってきました。

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今回運んだ機材、帰りの船に積み込み待ち

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帰りの船上で、参加メンバーの内の8名(映っていない内、二人は熟睡中、二人は早期帰宅)

参加メンバーは、関西アリスプロジェクトチーム(代表:田中透氏)の京都、大阪、兵庫の12名(40~80歳)が参加協力しました。

JG3QZN,JR3QHQ,JL3JRY,JA3HBF,JH3LSS,JA3UJR,JE3DBS,JH3BUM,JA3IEZ

,JA3ARJ,JM3DUR,JS3QBP

離れ島で行ったのは、今回が初めてとのことでした。

以上

レポートは、JM3DUR  島村 隆久 takahisa shimamura

HP作成、JH3BUM

 

 

神戸市西区平野中学校ARISSの結果紹介

皆さん、
3月28日に神戸市西区、平野中学校でARISSスクールコンタクトが開催されました。JG3QZN田中さんより原稿を頂きましたので紹介させて頂きます。
de JH3BUM

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JAMSATのみなさん、こんにちは。JG3QZN田中です。今回のARISSスクールコンタクト実施に、多くのJAMSATメンバーの方々にご協力を頂き成功することが出来ました。
この場をお借りしまして、お礼申し上げます。
ありがとうございました。

さて、神戸市立平野中学校でのスクールコンタクトは、神戸市では5例目、また西区においては2011年12月に続いて3例目となりました。以前この平野中学校に通っている孫のためにと
申請された方がいらっしゃいましたが、いよいよ順番が回ってきたときに、ARISS運用委員の安田氏が連絡したのですが、結局連絡が取れずに流れてしまったことと、私自身がこの中学校の卒業生であり、2014年5月より同校の同窓会長を引き受けたこと、併せて創立70周年(どこかの無線連盟と同じくちょっとフライングですが)の行事の一環として申請することになりま
した。よってコールサインも8N370Hを頂きました。

開催1週間前の19日土曜日にアンテナ工事を行いました。ここで私は大きなミスをしていました。いつもなら、アンテナ設置する屋上の下見をするのですが、母校でもある安心感か、下見せずに工事の日を迎えました。いざ屋上に上がってメンバー一同びっくり!!屋上いっぱいに敷き詰められてソーラーパネル。校長よりパネルがあることは聞いていましたが、まさかこんないっぱいあるなんて....。猫の額ほどの余地はあるのでが、ルーフタワーより遙かに高い給水塔が真横で、設置を断念しました。仕方なく給水塔横にAMラジオ用のアンテナが上げられている40Aのマストに、直接ローテーターを取り付けることにしました。アンテナ工事は、簡単に1時間あまりで終了、方角合わせも試運転もバッチリ。
後は、当日を待つだけです。

hirano-4hirano-3hirano-2

いよいよ交信当日。13時30分参加メンバー集合。各自パートに分かれて準備開始です。皆さん手慣れたもので、指図せずともどんどん準備が完了していきます。質問する生徒たちが17時30分、会場の体育館に集まってくれました。今回は中学生なので英語の指導は学校任せで、みんなとは初顔合わせです。PTTスイッチの操作を説明して、いよいよリハーサルです。中学生ともなると、結構難しい質問なので偽宇宙飛行士役のJL3JRY屋田さんの答えもイマイチで、子供たちから笑いを取ることが出来ません。

hirano-5模擬宇宙飛行士役の屋田さん/JL3JRY

19時20分、セレモニーの開始です。学校長挨拶の後質、問する子供たちの代表挨拶、続いてJR3QHQ田中さんによる交信中の諸注意等が行われ、セレモニーも無事終了。
いよいよ交信時間が近づいてきました。子供たちは、ちょっと緊張気味です。しかしながら、今回はコントロールオペレーターを人に任せましたので、「こんな気楽な、緊張しないARISSは、初めてやぁ」と思いつつ、交信のカウントダウンに入りました。
交信の模様につきましては、動画等が配信されておりますのでご覧下さい。
更新無事終了。25問の質問が出来、子供たちは一気に緊張がほぐれすばらしい笑顔を見せてくれました。

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さて次回は5月末、家島群島の防勢小中学校の番です。またJAMSATの皆さんのお力をお借りしたいと考えております。その節は、よろしくお願いします。

JG3QZN 田中一吉

 

 

 

V7マーシャル諸島共和国からサテライトおよびEMEにQRV

画像

9月にV7からFO-29およびEMEにQRVされたJH3QFL  畑さんのグループの運用記を頂きました。AO-40では運用記録がなく、1997年V73AQ、1995年JA1WPX下市さんのV73WP、AO-10/-13の時代1992年頃のV73BQ、V73ATなどのQRV以来で、およそ18年ぶりと思われます。サテライトペディション/サテライトDXの時代を取り戻したいものです!(Ed.) 

JH3DJX/ヒラタ さんからの訂正情報です
V7からのSATの運用ですが、2002年7月にJF1OCQ/三宅さんがV73Xのコールサインで、RS-12/13のTモードでQRVされておられ、当局含めて数局がQSO出来ております。ですので、13年振りのQRVになろうかと思われます。

ヒラタさん、訂正情報有り難うございました。 (JH3BUM)

V7でのサテライト通信FO-29 初心者の挑戦V73A/JH3QFL畑 多喜男
写真1 ナガラ電子工業に製作してもらった移動用アンテナ写真

昨年10月のV6ペディションで、サテライト通信を依頼されていましたが、準備が間に合わず断念。「今年のV7では是非とも・・」との声に応える意味からも、チャレンジすることにしました。 しかし、サテライトは、ハム暦45年の中で初めての挑戦。どんな準備が必要なのか、そもそもサテライト通信は実際、どのように行うのかもさっぱり分からず、白紙の状態からのスタートでした。 そこで、JAMSATの石原さん(JH3BUM)に、イチから教えてもらうことにしました。 まずは、CALSAT32で軌道とパスを確認しながらFO-29のビーコン受信から練習を始め、ループテス  ト、ダウンリンクの受信など、初歩的なことを積み重ね、実際の交信ができたのは、V7出発1週間前でした。交信の要領が少し分かったばかりのV7ぺディでしたので、実際に交信ができるかどうか、心もとない状態でした。アンテナの特注 海外ぺディでまず、考えなければならないのは、飛行機に持ち込む荷物の量と重量です。これまでの経験から、制限寸法や重量をオーバーすると高額な預かり料金を支払わなければならず、コンパクト化を考えました。その手始めはアンテナです。当初は144Mhz、430MhzともナガラのQFHアンテナを使うことを考えていました。アンテナを回す必要がなく、スーツケースにも収まり、軽量で扱いやという理由からでした。 現地でも大丈夫だろうと考えていました。ところが、石原さんに日本とのパスをシミュレーションしてもらうと、最も好条件のパスで高度60度を超えるものもありましたが、ほとんどが30度以下で、中には10度もないケースもありました。このため、QFHアンテナでは、交信可能のパスが限られると思い、ビームアンテナを持っていくことにしました。再現性を重視してナガラ電子工業に製作を依頼し、できるだけコンパクトでそこそこの性能が期待できるアンテナをお願いし、144Mhz3ele、430Mhz5eleを1本のブームに直角に交差させたサ              テライト用の特注アンテナを持っていくことにしました。 受信にはプリアンプを使いましたが、ビームが切れ過ぎず、必要なフロントゲインも得られるという移動には大変、都合のいいアンテナで、満足いく性能が確保できました。 次に考えたのが、どのようにして衛星を追尾するかです。石原さんに作成していただいたJA−V7ウインドウのシミュレーションで、JAとのパスの方向は西から北北西の低角度が多く、交信可能時間が長くて10分ほどでしたので、同行した眞田さん(V73H/JJ3CIG)に衛星に向けてアンテナを回してもらう、いわば人間ローテーターをお願いし、連絡を取りながら、追尾しました。 最後に残った課題は、オペレートのスキルです。これだけは、急には備わりませんので、一生懸命やるしかありません。 出発前に経験はしておいたものの、実際にループテストができないと安心できません。これが、不慣れなこともあってすばやく確認することができず、戸惑っていると衛星が進んでしまうという、ストレスに追い込まれながらも、何とかJAのダウンリンクを見つけ、交信に成功。 最初は、アップリンク周波数を固定にしたCWに出て、3局と交信できました。おそらくCQを何回も出していましたので、多くの局に呼ばれていたのではないかと思います。ドップラー効果でダウンリンクの周波数が移動することは、サテライトをする上での常識として知ってはいましたが、JAとV7との遠く離れた距離では、こちらのダウンリンクとの周波数に少し、ズレがあることに気づくのが遅く、私のダウンリンクに合わせて呼んでもらっていたJAの局とは、あまり交信できなかったのではないかと反省しています。結局、6回のパスに挑戦し、CW16局、SSB局2局の成果でした。 来年のV6の課題 CWの送信には、ノートPCを使いましたが、一回で相手コールを取って打ち返す際に、わずかなタイムラグが生じ、数分間の限られた短い時間内で1局でも多くの局と交信するには、PCを使わずパドルの手打ちにし、手書きログにした方が効率的で多くの局をピックアップできるのではないかと思いました。私のタイピング操作が今以上に素早くなれば、その必要はないかもしれませんが・・・。 呼んでもらっている相手コールを効率よく取るには、さらに実践でのトレーニングが必要で、HFのパイルをさばく場合とはまた違う、ダウンリンクを追いかけながらの受信する能力を鍛える必要があることを痛感しました。

来年はV6からのサテライト運用を計画しています。今回よりは、さらにスキルアップしたいと思います。

写真2 V7で使ったサテライト用アンテナ

写真2

写真3 V7のホテルのプールサイドに設置したアンテナ群

写真3

写真4 海に囲まれたV7のホテル ドローンで撮影

DCIM100GOPROG0092786.

V73EME運用記JH3AZC   早苗惠造 (jh3azc@jarl.com)

 

年初にJH3QFL畑氏と話合い、今年はV7で2mEMEをやろうという事になりました。今回はいかにしてアンテナ一式を手荷持として飛行機に乗せるかというのが最大の問題点でした。考察の結果、クリエートデザインの11エレスタックが比較的軽量でブームさえ4分割してしまえばなんとかゴルフバッグに詰め込める事が分かったので迷わず切断しバッグに収めました。リニアアンプはITALAB社のPhoenix1000Aを採用。電源仕様を100Vでも対応できるように変更してエキサイター5W入力で900W出力@100Vが得られました。重量は7kgです。また、これによりエキサイターにFT-817を選択でき、昨年と比べてリグだけで合計6kgの軽量化に成功です。方位・仰角ローテーターと10DFB26mをいれて総重量70kgを手荷物4個に分割し収納。重量の95%以上が無線関係の荷持です。これでうまく行けば、もうどこででも2mEMEは運用可能になり、今後の活動の大きな一歩となります。

V73EME_Antenna01

写真5 EU向けにはベストの位置に設置した海上EMEアンテナ(潮が満ちると床下は完全に海)

9月24日朝からアンテナ設営開始。

0630zから垂直偏波で運用を始めました。Wのwindowなのですが、まったく何も見えてきません。不安の塊です。アンテナの方向を確認するため往復60mの距離を何度もダッシュ。1016z、JAのwindowに入ってすぐにJR3REX/坪井氏の信号を-21dbで捉える事ができ、V7からの1st everの交信に成功!この瞬間というのは実に嬉しいものです。その後、JE1TNL/東野氏、VK2局ともできましたが、その後15zの月の入りまで呼べども結局何も見えず初日は終了。

9月25日第2日目、0600zに月が30度まで昇りホテルの屋根から顔を覗かせたので運用開始。0620zにK9MRIを-29dbで捕捉、その後US3局、HS1局、JA2局、R2局と交信成立。この日はEUとのwindowは開かないので、まあこんなところかと自分を納得させて月の入りとともに終了。

9月26日第3日目、この日は結局W5UNのみ。なんかおかしい。呼んでくれている信号は見えるのに応答が無い。Something wrongとチャットで打ったら沢山のUS/EUの局からあれを調べろ、これを調べろと提案をもらいました。この日は何もできないので月の入りとともにとりあえず就寝する事にしました。

9月27日、第4日目、昼からアンテナ総点検。

V6での成功体験から水平偏波に変更しPhaseの方向を確認すべく給電部の蓋を取ったら前日の雨水が溜まっていて、中は洪水状態。はは~ん。これが原因かと勝手に納得。これで完璧だ。いざ出陣と思ったら、月の出と共に嵐です。屋根しかないシャックなので風や雨が横から殴りつけてくる始末。一時部屋へ避難して嵐が治まるのを待ち1200zから運用開始。やっとレスポンスの良い信号のやり取りができるようになりました。この日は月の入りまでの30分程度EUが開ける時間帯となってきておりEUが開けた途端、猛パイルを浴び合計23局と交信成立。まずは一安心。

9月28日最終日でフライトの時間も迫っており、運用は1800zで撤収とアナウンス。

昨日同様順調に1時間程EUからの猛パイルを浴び29局と交信成立。後ろ髪を引かれながらの早朝の撤収となりました。 EUからは地球のちょうど反対側であるため、windowが狭く、十分なサービスができなかったのが残念。まだまだ交信を希望している局がたくさんいるため、近い将来V7で再挑戦したいと考えています。なお、アンテナ設置状況をYouTubeにUPしましたのでご覧ください。( https://www.youtube.com/watch?v=Ttco8QVxuCk )

V73EME_Shack01

写真6 プールサイドに設置した完全にOPENなEME専用シャック(毎晩徹夜で風雨に耐えていました)

 

 

11月開催の関西ミーティングの紹介

画像

JAMSAT関西ミーティングの結果を簡単に紹介させて頂きます。

JAMSAT関西ミーティング 11月28日 2015

参加者 順不同 敬称略
JA3SGR 亀井 高槻市
JA3TVQ 辻本 高槻市
茨木工科高校 清水 吹田市
JH3AZC 早苗 東近江市
JH3TXF 北村 城陽市
JP3EKC 石和久 尼崎市
JM3DUR 島村 京都市
JH3BJN 中根 京都市
JH3BUM 石原 京都市  以上9名
各局の近況
JA3TVQ 昨年は関ハムEMEの手伝いをした、アンテナ作成などが好き。

JA3SGR AO-10、13の頃SATやっていた、EMEは430で始め現在は1200MHz。
自宅は受信環境が悪くてノイズレベルが高いのでアンテナを改良した。フィード
ホーンの改良でノイズレベルが下がった。

JH3TXF SATには出ていない、気象衛星の受信や流星電波観測をしている。ISS
DATVの準備をしているがまず海外衛星TVの受信からと思っている。

JH3AZC 開局以来HFで楽しんでいたが、4年ほど前JR3CTQ稲葉さんの講演を
聞いて感動しEMEを始めた。144MHzで運用、ナガラの12エレx4を使っている
がノイズレベルが高く苦労している。LFAヤギに交換予定。
昨年はV6よりV63EMEを運用し122局QSO、今年はV7からV73EMEで運用し60局
QSO、来年は再度V6へ、ついでにT8も考えている。

清水さん 茨木工科高校でCubeSatの電源部の作成を担当する事になった、平成
29年に完成予定。生徒は1年生で水ロケットを、2年生でCanSat甲子園に出場。
2-3年生で電源部の作成に着手。衛星からの電波を受信するため半自動の地上局を
作る準備をしている。無線に興味のある生徒もいるので昔あったクラブ局JA3YIE
を再開出来るかも。

JP3EKC CWの練習を始めた。6mメインにQRV、JARL90周年アワードにチャレ
ンジ、1200のSSB/CWにQRVしたいのでトランスバーターを作りたい。どなたか
情報を、、

JM3DUR 関ハム、ARISS、JAMSAT関西イベントのお手伝いをしている。ARISS
テレビ受信の準備をしている。
PC-USBチューナー作成中、受信テストを予定している。

JH3BJN 1975年ころからSATやっている、自宅で電波を出さなくなってから20年
あまり経過、今年は電波を出すのが目標。わくわく出来るような衛星が欲しい。

JH3BUM 関ハム、ARISS、JAMSAT関西イベントのお手伝いをしている。豊中東
丘小ARISSの局、8N3HOと、琳派400年記念祭の局、8N3RIMPAをSATで運用。
ARISSテレビ受信の準備をしている。

IMG_2535

 

左より JA3TVQ,JP3EKC,清水さん,JH3BJN,JM3DUR,JH3TXF,JH3AZC,JA3SGR

撮影JH3BUM

本日の話題
ARISSテレビ受信用のDATV受信チューナー
松本さんの基板配布のお世話になり関西で3人が作成中、島村さんのが出来あがっ
たので現物を見ながら解説してもらった。DATV送信機も欲しい。

V7(マーシャル諸島)よりSAT/EME運用
ドローンで撮影した現地の様子を撮影したビデオを見せてもらいながら運用結果
を紹介してもらった。
JAMSATニュースレター最新号に掲載。エルニーニョの影響か天気が悪くて大変、
EMEはヨーロッパがあまり出来なかったので再度挑戦するかも知れないとの事で
す。来年はV6から再度運用予定

ARISS
12月の2日、4日に予定があり、油井さんは11日に帰還されるようですので、今回
のミッションでの最後の日本語での交信に成るようです。

1200MHz帯のノイズが多い現状について
ノイズレベルが高くて地上通信にも影響が出ている。原因としては都市ノイズより
携帯電話中継局(860MHzと2.1Ghz)からのイメージ混信が考えられる。また、アマ
チュア局以外もいろんな用途に使われている。

ミーティング終了後、高槻駅前の居酒屋へ場所を移し忘年会を開催しました。

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以上
de JH3BUM

関西アマチュア無線フェスティバルに出展しました

今年で20周年目を迎える関西アマチュア無線フェスティバル(関ハム2015)が、
7月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、大阪府池田市の池田市民文化会館
で開催されました。これにJAMSATも公開運用をはじめ衛星通信入門講座の開
催や資料配布等を行いながら参加し、無事に出展を終了しました。
このイベントは、JARL関西地方本部や実行委員会を中心に、多くのボランティア
によって開催される手作りのイベントであり、毎回新しい企画や面白いイベントで
大いに盛り上がっています。以下、今回の出展の様子を簡単にレポートします。

台風が近づく前日の準備作業は、悪天候のもと、屋内が中心となりましたが、
今回新調した衛星通信用の展示パネルを並べることができました。

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ブースの様子、新しく作成したパネルを中心に展示

初日は、台風の影響をもろに受け、大変な状況のもとでの開催となりました。
名神高速は通行止めで道は大混乱。また、JR線は京都ー大阪間で不通となり、
阪急電車も間引き運転で、ダイヤが大幅に乱れていました。
こうしたなか、JAMSATの屋外出展ブースでは公開運用のために自動追尾の準備
を行うとともに、展示パネルの一部を屋外ブースの前にも展示することにしました。

2日目の午前10時からは、初心者のための衛星通信入門講座をJM3DUR島村
氏とJH3BUM石原氏で開催しました。今回は、例年行っている資料を一から作り
直し、初心者にわかりやすい内容をめざしました。講座が始まるまでの間、NHK
のマサカメTV「宇宙」で、ARISSスクールコンタクトのビデオを見ていただきました。
今回の入門講座では、立ち見が出るほどの大入りとなり、大変ビックリしました。
これを機に、新たに衛星通信を始める仲間が増えたら嬉しいと思っています。

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入門講座 講師はJM3DUR島村さん

屋内ブースでは、展示していた2.4G手作りアンテナを見て、これでも受信できる
のですか?という人も多く、SWRの調整方法や材料(ブーム)が木製でも大丈夫
なのか?といった質問が寄せられました。また、先日行われたISSからのSSTV
画像を受信した、アンテナは普通の八木でも受信出来るのか、仰角ローテータ―
も購入済みでこれから運用したいが設定方法がわからないので、是非ゆっくりと
運用状態を見てみたいといったリクエスト、さらには高軌道衛星はまだ上がらない
のか・・といった定番の質問等もありました。

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QFHアンテナを持っているJA3BLK西郷さん、

机の上にあるのが2.4GHzヘリカル by JH3TXF
一方、屋外ブースでは、記念局8N3AAの運用を行いました。アンテナは、会館の
屋上とブース横の地上の2箇所に設置しました。双方とも自動コントロールが可能
です。地上のアンテナは会館南側のテラスなので、北側に抜けるパスは建物の陰
となり、使うことができません。初日の運用途中でアクシデントが発生し、屋上アン
テナの仰角ローテーターのコントロールが利かなくなりました。悪天候のもと、故障
原因を調べる余裕が無かったことから、残念ながら今回の運用の殆どは地上アン
テナからのQRVとなりました。しかし、同軸の長さが短かったこともあってか、ダウン
リンク信号は、いつもよりも強かったように感じました。182

8N3AA運用中 OP JH4DHX 、後ろはJA4GVA村上さん

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OP JH3BUM

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セットアップはIC-910+CALSAT32でアンテナコントロール

FO-29 CWで運用中 by JH4DHX

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屋外ブース横のアンテナ、2m 9ELE YAGI 70cm 12ELE YAGI +AG-35 Pre amp
KENPRO AZ/EL ROTER

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屋外デモ運用ブース

来場者からは、『JAMSATのマークがカッコいいので車に貼りたい、軌道要素の
入手方法やCALSATのソフトは何処で配布しているのか』などの初歩的なものから、
『過去に高軌道衛星をやっていたが、その頃の設備は、そのまま使えるか』等の
質問もありました。

こうした中、大阪府立茨木工科高校の生徒さんからは、衛星の自動追尾システムに
ついて教えてほしいとのことで照会をいただきました。これは、全国工業高校校長会
の「人工衛星プロジェクト」に選ばれたとのことで、衛星の筐体と衛星からの信号受信
を担当する予定とのことでした。さらに、担当されている先生からは、『クラブ局を復活
させようと思っており、衛星からの信号が受信ができ、とても感動している。さらに生徒
は交信してみたいと希望している。』とのことでした。また何かあれば対応していきたい
と思っています。

今年の関ハムは、20周年記念の開催でしたが、あいにくの天気のもと、主催者の
公式発表では、18日:4500人 19日:3500人 両日で8000人の来場者となり、
例年に比べるとやや少な目でした。来年は、ぜひ良い日和となることを願っています。
出展参加者(※順不同、敬称略)

17日(金)前日準備
JH3BUM/石原,JH3TXF/北村,JM3DUR/島村
18日(土)
JH3BUM/石原,JH3TXF/北村,JM3DUR/島村
JA4GVA/村上,JA3BLK/西郷
19日(日)
JH3BUM/石原,JH3TXF/北村,JM3DUR/島村
JA4GVA/村上,JA3BLK/西郷,JH4DHX/大谷

(まとめ:JH4DHX/大谷)