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[jamsat-bb:9298] 本日08/14のFMアナログ衛星ほか
JF6BCC 今石です。
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AO-40 のことが気になって(口実 ^^;) 休みを取る。爆睡して 11:30 に起床。
12:55〜 の AOS に備えてアンテナを準備。日中の運用はコンバータの過熱が心
配だったが、幸い日差しは弱く、風もあり放熱に問題は無さそう。13:11 に S2-
MB を確認。
13:40〜14:17 の間、ビーコン信号を見失う。SQA=30 あたりに S2 ヘリカルの
指向性のヌル点があるようだ。
夕方は 16:45 から受信再開、MA=53。広報された通りに S1 ではなく S2 での
送信になっていた。やはり S1 の強力さに慣れていると S2 が弱々しく聞こえて
しまう。16:56 に W0EOZ 局の CW の CQ を見つけ QSO。他にも何局か QRV あり。
夕食の後、再度ワッチを開始。19:14 に JA5CU/1 局と 519-519 で交信、その
後 JA4BLC 局から呼ばれるが、ごくごく微弱で聞き取れない (^^;)。後からいた
だいたメールによると、QRPP の 13mW 出力(EIRP わずか 4W)による運用だっ
たとのことでビックり。うまく聞き取れなかったので自分の受信能力に不安を
感じたが、逆に自分の受信能力にちょっぴり自信が…いやいや、まだまだ足り
ないぞ。
19:40 頃に JH2ESW 局の SSTV の CQ を受信、MMSSTV を起動して画像を取得。
その後 SSB で呼ぶ。さすがに SSB では QSO が厳しい。それにしても受信ばか
りでは面白くない。SSTV の送信に早いところ対応しなくては…。
20:16:20 に MA=100 となり、トランスポンダの運用停止。以後もテレメトリ
受信を継続。A/M/N ブロックは現時点ではまだ書き換わっていない模様。
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夕方に受信した JH2ESW 局からの SSTV 画像です。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4703/temp/20010814-sstv01.jpg
S1 の強力さに慣れてしまうと、S2 が非常に弱く感じてしまいますね。実際は
SSB での交信が可能な程度に強いはずなのですが…。
で、JA4BLC 局から、交信後にいただいたメールで、自分の信号がビーコンに
比べて -2〜3dB しか弱くなかったことを知り、愕然 ('□';)。確かにもう少々
絞っても聞き取れそうだったのですが…ううむ、80cm Dish に甘えていてはダ
メてすね。S2 でもトランスポンダのノイズフロアが聞き取れるくらいまで、受
信能力を上げなくてはいけないようです (--;)。
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Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市
JF6BCC, KH2GR (ex. T88J, T88IY, V63BP)
jf6bcc@jarl.com or jf6bcc@jamsat.or.jp
<http://plaza16.mbn.or.jp/~palau/>
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