[jamsat-bb:12566] 本日11/01の衛星運用記

JF6BCC 今石です。

  もう１１月なんですね…。

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  やや早めの 20:00 に帰宅したが、

  21:13〜21:26 の UO-14 は西向け最大 28 度のパス。西の山影低くだが何とか
聞こえてくる。JH0PVF, HL2JFM 局と交信、JA1SCE 局を受信。HL2JFM Kim さん
から「明日の移動は QRV できるか」との質問あり。天候は持ちそうだが…。
21:21 に衛星は再び山影へ。

  20:19〜 に AO-40 のパス、21:57〜 に S2-MB の受信を開始。…が、何だこの
ノイズは。バンド中がザワザワしている。プリアンプかコンバータの故障かとも
思ったが、ノイズが弱くなった時には普通に受信できる。電子レンジにしては継
続時間が長い。まさか 2.4GHz のコートレスホンか無線 LAN…。アンテナを振っ
てみたが変化が無い。至近距離なのだろうか…。
  無線 LAN ならずっと継続的に信号が出るのだろうが、時々やむところからす
るとそうではないのかも知れない。いずれにしても、雑音を聞き続けるのもツラ
いので 23:00 頃に受信を断念。疲れていたのでベットに直行。
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# ３日遅れでごめんなさい。

  溜まりまくった AMSAT-BB の未読を読んでましたら、イギリスの G8UBN がド
レーク 2880 の回路図を作成して Web に掲載した旨の投稿が 8/4 にあったのに
今ごろ気付きました。回路の解説記事もあります。

G8UBN のサイト
http://www.ghengineering.co.uk/g8ubn/

  さて、いよいよわが家にも 2.4GHz の混信の魔の手が迫ってきたようです。こ
れまでも電子レンジの動作によって受信がマスクされることはあったのですが、
１時間以上に渡って継続すると言うのは初めてです。ただ、アンテナを回しても
強度に変化が無いことと、時々静かになると言う点から、至近距離の家屋がコー
ドレスホンでも使い始めたのかも…と思ってます。
  いずれにしても、再度出たときにでも発信源を突き止めたいと思いますが、そ
うなると、移動用の 2.4GHz 受信設備が必要ですね。2880 改造コンバータに３
エレ程度の八木と電池をつけて FT-817 で受信…ってところかな。

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Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市
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