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[jamsat-bb:7923] Re: CALSAT32 Ver1.0
今石さま
みなさま
相田です。
ご感想ありがとうございます。
以下のことについて説明させていただきます。
> > ・衛星の情報表示フォームの書き換え可能なテキスト領域をメニューバーの
> > 「現在の環境設定ファイルを保存」から保存できるようにした。
>
> 動作は確認しましたが、テキスト領域で改行しようとしてリターンキー
> を叩くと閉じてしまいますね。
テキストボックスの仕様です。
改行を入れたい場合には、Ctrl+Enter で行います。
また、利用の手引きを見ていただけると分かると思いますが、空白行を入れたい
場合には1個以上のスペースを入れて、Ctrl+Enter で行います。
> > ・トライステート製( http://www.tristate.ne.jp/ )のPICNICを使って、
> > ローテータの手動操作および自動制御機能を追加した。
>
> うちではパラレルI/Fにはプリンタが接続されているだけですが、そ
> の状態でメニューの「コントール」→「アンテナ」→「コントロールパネ
> ルを開く」をすると、「パラレル I/F タイムアウト」となり、そのまま
> ソフトが終了してしまいます。ここは、コントロールをしていない場合に
> は異常終了しないような作りが必要かと思います。
ここでいうところのパラレルI/Fはプリンター等を接続するポートではなく
PICNICが持っているパラレルI/Fでのタイムアウトです。
PICNICを接続していない場合には、必ずタイムアウトします。
このメッセージはPICNICをコントロールするドライバーが出力するもので
CALSAT32からのものではありません。
冷たい言い方ですが、PICNICが正常に動作する状態に接続した後、
メニューバーのコントロール/アンテナを選択してください。
今石 さま
4月1日にAO−27経由で交信していただいたときには、CALSAT32の
自動追尾でした。その後のFO−29も同様で、ドップラー補正とアンテナの偏波
切り替えは手動でしたが、CALSAT32のAZ、EL表示を見ながらのローテ
ータ操作から解放され、極楽運用でした。
今後ともよろしくお願いいたします。