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[jamsat-bb:7872] Re: ドレークコンバータの抑圧問題
新潟に戻りましたので、テストしてみました。
目的:AO−40 のUSに対応するため、受信周波数となる 2.4GHzで
435MHz送信時、受信感度抑圧の発生の有無を、確認しました。
結果:以下の条件では当局の設備では抑圧は感じませんでした。
条件: 室内アンテナにて 2401.500MHzをSGより発射
SG=UTV−2400+IC1271でSSBにしてマイクを抜いてS
ENDにして、
キャリア漏れにて2400MHzの信号を得る。
受信はIC−820+¥3000−conv+27eleLOOP八木で
41くらいで受信
出来るように、室内の2.4GHzの送信アンテナ位置を調整する。
435MHz 10W FMにて 435.075MHzで送信する。
送信アンテナは2.4GHz受信アンテナより1mくらい離れた、15e
le八木
参考: 2400MHz受信アンテナのクロスマウントはグラスファイバ−製で、電
気的に
送信アンテナとは、電柱の上部では分離されています。
また、435MHzの輻射器との距離を確保するため、50cmくらいの
アルミパイプ
で、前の方に突き出しています。
アンテナの構成は 先月号のCQ誌に出ています。
TOG@一度 皆様のところでもテストしていただき、問題があるのか?検証されて
みて下さい。
Yoshida Katsumi(JH0TOG)
Mailto:jh0tog@d1.dion.ne.jp