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[jamsat-bb:6982] Re: AO−40Sビーコン1:30間以上受信できた!]




Masayuki Maida wrote:
> 
> JA1OGZ/金子 OM
> こんにちわ、本年もよろしくお願いします。
> 槙岡OMのリポ−ト興味深く拝見しました。
> リグ(ANT+s-conv)の性能はほぼ当局と同じなため

中略

> マイクロ波CONVは局発を温度補償する必要がありますね。最近
> 入手した、KUHNEの10G-CONVは局発XTALをHEATER(サ−ミスタ
> ?)
> で暖める仕掛けになっていました。マイクロ波実験で移動される局はあまり
> 必要がありませんが、常時戸外にCONVを設置する固定のサテライタ-は対策が必
> 要?
> では。
>                          JA0BES/舞田
> 


舞田さん、本年もよろしくお願いいたします。

CONVはどうしても直下になるので、送信時の熱や外気の変化で
SHFはかなり変動するでしょう。
OSC用の同軸をCONV。まで給電する方法を今思いをめぐらして
います。やっかいですが、この周波数になると先ずはOSCの周波数
DRIFTにマイクロウエーブをやっているかたは、一番気を使われて
いるとのこと。以前、AO−10の時は1200up自作機では
送信中にOSCがどんどん周波数が動きDIALから手を離すことが
出来なかったことを思い起こしました。
(当時はSSBのRIGは手に入らなかった 時代)
まだ、10.4Gまで手が出ませんが、準備していきます。

今朝の、AO−40 S2 MBを槙岡さんは3:30までも十分聞こえて
いたとのことです。この世界は先駆者に脱帽します。

今年は、SHF用ANTをルーフタワーをあげてシャックから近い距離に
することからが先決です。

-- 
JA1OGZ,金子 明

Tel:048-781-8833
e-mail: ja1ogz@attglobal.net