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[jamsat-bb:6468] ＡＯ−４０ビーコン受信の「ＡＦＤＥＭ−ＪＡ」利用にていて（再送）
ＨＴＭＬ で送ってしまい申し訳ありません。 再送します。
ＪＡ３ＴＫＷ中村と申します。
次のようなものでビーコンが受信できました。
随分古い話しになるのですが、ＪＡ１ＴＵＲ山本ＯＭが１９８３年に発表（ＡＦＤ
ＥＭ-JA）の回路を蛇の目基盤に組んだものがジャンク箱にころがっておりました。
ＡＯ−１０のビーコンを受信したものです。
なんとか、利用できないか考えましたが、同期の検出をこのＤＥＭではソフトで
行っており、このままではＰ３Ｔが使用できません。
古いニュースレターを見ておりますとＧ３ＲＵＨのＤＥＭ（旧版）の回路図が載っ
ていましたので、この同期検出部および１２００ｂｐｓの調歩同期への変換部とこの
ＡＦＤＥＭ−ＪＡを接続アレンジし完成しました。
Ｐ３Ｔによりきれいにビーコンを受信しています。 （ＦＭのＱＲＭが無い限り
ＨｉＨｉ）
気になるドップラーは、衛星位置にもよりますが、5分程度ノンチューニングでもＯ
Ｋの時があります。
手持ちのパーツ等を利用したため、ケースと少々のＩＣの購入とで完成しました。
（２５００円程度）
ＡＦＤＥＭ−ＪＡは一時ＪＡＭＳＡＴにて基盤頒布されていました。
お持ちのＯＭ諸氏は一度試されてみてはいかがでしょうか。
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Masao Nakamura 中村昌男 JA3TKW
Yokaichi-city Shiga Japan
E-mail : masatkw@pearl.ocn.ne.jp
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