[jamsat-bb:19558] ご参考:NEXUS自転速度

vzk02541 @ nifty.ne.jp vzk02541 @ nifty.ne.jp
2019年 12月 25日 (水) 17:29:36 JST


各局

NEXUS twitter によると、12/25日時点で自転角速度はこれまでの最高値84.3deg/s;自転周期4.27s、に達しています。
https://twitter.com/gsnihonuniv?lang=ja

添付上段は、1/28-12/25の角速度を1/28-20’1/27蝕率と重ねたものです。
角速度推移が蝕率変化に関連しているように見えます。
注:NEXUSでは、毎日約32分の蝕が15,16回あり、その合計時間を24hで除したものを蝕率/日とします。

下段は21'1/28-22'1/26の蝕率です。
関連があると仮定すると、角速度上昇は、来年2月まで続きそうです。
角速度が上昇すると、地磁気との相互作用で導電性筐体に誘導電流が流れ、自転エネルギーが消費されるので、
自転にブレーキがかかると思われます。

管制局による運用時間短縮の効果について:
自転周期で変動しない消費電流のループ電流は、自転速度を増減する効果はありません。
半周自転する毎に、地磁気の方向が反転し、トルクが相殺されるからです。

しかしながら、運用を休止すると、バッテリーはフル充電状態となり、(周期変化する)充電電流が小さくなるので、
2極モーター効果は小さくなり、自転速度の上昇は抑えられると考えられます。

JE0JDY/aiki




From: vzk02541 @ nifty.ne.jp 
Sent: Monday, December 16, 2019 1:57 PM
To: 必読リスト:アマチュア無線衛星に関する自由な情報交換の場 
Subject: ご参考:NEXUS自転ベクトルとPKT取得数推移

各局

1. PKT取得数
  12/16日時点で、角速度はこれまでの最高値76.51(deg/s):自転周期4.7sとなっています。
  自転速度上昇のせいか、PKTの取得数(水平ANT+水平ANT)は減少傾向にあります。

2. 自転ベクトル推移
  1/28-12/9間の自転ベクトルの変化を主軸系でアニメ表示しました。
  動かし方:
    編集を有効にする→コンテンツの有効化→表示→マクロ→実行

  以下変更出来ます。
   ・何倍遅く・・・表示速度を変える
   ・終了行
   ・視点緯度経度・・・観る方向を変える
   ・座標軸の長さ

  角速度が20deg/s以上になるとベクトル方向が安定し、主軸1方向となります。
  この状態では、CAM軌跡の予測が可能です。


JE0JDY/aiki





From: Hoz_ueda JA0FKM/1 
Sent: Friday, December 13, 2019 3:35 PM
To: 必読リスト:アマチュア無線衛星に関する自由な情報交換の場 
Subject: [jamsat-bb:19555] Re: NEXUS自転速度

 
相木 先生

 

 ありがとうございます。

この充電電流が効いているとすると、本当にごくわずかな力ですね。

充電の回路を3軸 2面に回せばよく、

起磁力は面積で変わるので邪魔にならない構体にそわせて、

充電、電圧が落ちない程度の巻き線をすればいいですね。

++

 これが地上で試験できれば、良いのですが。

ちょっと大きめのヘルムホルツを作って地磁気代わりで試験できれば、

衛星に載せることも出来そうです。

そんなにスペースを食わなくても可能ですかね。

 

 非常に参考になります。

ありがとうございます。

 

 JA0FKM/1 上田

 

From: JAMSAT-BB [mailto:jamsat-bb-bounces @ jamsat.or.jp] On Behalf Of vzk02541 @ nifty.ne.jp
Sent: Wednesday, December 11, 2019 10:04 PM
To: 必読リスト:アマチュア無線衛星に関する自由な情報交換の場
Subject: [jamsat-bb:19554] Re: NEXUS自転速度

 

 JA0FKM/1 上田様 各局

 

いろいろ有難うございます。

 

素人考えですが添付します。

 

コメントなどいただければ幸いです。

 

 

JE0JDY/aiki

 

 

 

 

 

 

From: 上田穂積 

Sent: Monday, December 9, 2019 6:01 PM

To: 必読リスト:アマチュア無線衛星に関する自由な情報交換の場 

Subject: [jamsat-bb:19550] Re: NEXUS自転速度

 

 

相木 様

 

 いつも、いろいろなデータありがとうございます。

この自転が何で発生しているのか?非常に興味があります。

前回、「充電の電流では?」とのことでした。

 >>これを使えば姿勢制御が可能になるのではと期待していました。

(充電電流ぐらいの磁束を3軸方向に発生するのはそんなに難しくないのかと思います。(常時では無くパルス状の磁束であれば効果が出ると思います。))

++

 私の希望として、1Uで姿勢制御して、太陽電池を開いて、トラポンを24時間稼働させる衛星が出来たら、と思っています。

もちろん、カメラを常時地上に向けることも出来ますね。

1Uなのは、打ち上げの機会を多くしたいからです。

 

 A)太陽電池の展開はもともと日大の宮崎先生の専門だと思います。

 B)トラポンの消費電力を今の50%~60%くらいには出来ると思います。

   新しい素子がいろいろ出てきています。

 C)問題は姿勢制御です。自転の解析は重要だと思います。

 

いつも、興味を持って読ませていただいています。

 こんな可能性は有りますでしょうかね?

 

 今後ともよろしくお願いします。

 JA0FKM/1 上田

 

From: JAMSAT-BB [mailto:jamsat-bb-bounces @ jamsat.or.jp] On Behalf Of vzk02541 @ nifty.ne.jp
Sent: Monday, December 09, 2019 1:07 PM
To: '必読リスト:アマチュア無線衛星に関する自由な情報交換の場'
Subject: [jamsat-bb:19549] NEXUS自転速度

 

各局

 

本日の公開情報によると、NEXUSの自転角速度が72.21deg/s(周期5s)と、これまでの最高値に達しました。

https://twitter.com/GsNihonuniv

 

加速度変化は蝕と関連しているようで、現在、管制局が詳細データを収集中です。

 

NEXUSでは、毎日約32分の蝕が15,16回あり、蝕後の日照時間は約1時間2分です。

 

添付は、これまでの角速度推移と1日あたりの蝕時間の割合(蝕時間合計/24)を示します。

 

今後さらに加速度の増加が予想されます。

 

 

JE0JDY/aiki

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