Phase 3D アップデート
JAMSAT

熱真空試験前のチェックアウト

1998年10月19日 メリーランド州ジャーマンタウン



トラックからおろされ点検のすんだ Phase 3D 衛星は、熱源ランプのフレームを取り付けて真空容器に納める前に衛星システムの点検を受けています。

この Orbital 社のクリーンルーム施設は3つエリアに分かれています。この写真を撮影したもっとも大きな部屋は9.6mの天井高で200平方メートルの広さを持っています。エアフィルターシステムは毎分2,000立方メートルの流量で毎時65回も部屋の空気を入れ替えます。頭上にはクリーンルーム用に設計された特殊な5トンクレーンがあります。

熱真空試験前のシステムチェックを受ける Phase 3D
写真は Orbital の好意による 1998

AMSAT Phase 3D Lab/TV Test Team
JAMSAT

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