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[jamsat-news:1582] SATINF#196 9 September 2001
衛星情報 SATINF#196 9 September 2001
JN1GKZ 新井
トピックス
◆9月18日にPCsat、Starshine、Sapphireの3つの衛星が同時に打ち上がります。
何れもデジタル衛星です。コマンド局は、PCsatの初日のテレメトリ モニタ
のボランティアを求めています(特に北海道)。テレメトリをデコードでき
る方はご協力下さい。
◆AO-40は、U/L1/L2→S2でトランスポンダの運用をおこなっています。近地点
で食が起きるため、食の期間は送信を全て停止しています。
8月28日、RUDAKからS2 MBに切り替わる際、S2送信機が止まる障害が発生
しましたが、IFマトリックスの問題だったようです。
1.運用中の衛星
●AO-10
状況は、その日によって異なり、不安定です。
9月8日、近地点付近では微弱なダウンリンクが帰ってきました。状態は良
くないようです。
★AO-40(P3D)
8月28日 オービット#381にてMA 44にRUDAKからS2 MBに切り替わる際、S2
の送信が停止する障害が発生しました。
6mディッシュを使ってDF4PV Gunterさんは微弱なS2 MB受信しており、
IHU-1のクラッシュではないことが確認されました。これは、IFマトリック
スからの漏れと考えられ、IFマトリックスの切替が正しくおこなわれなかっ
たためにS2の信号が聞こえなくなったものと推測されています。22zにコマ
ンド局のW4SMがIFマトリックスにS2 MBを接続/切断するコマンドを何度か
送った後、S2 MBは復旧しました。
これを受け、RUDAKのスケジュールは8月29日からキャンセルされました
が、9月2日からは送信中止は解除されました。
IFマトリックスの接続問題は過去に1、2度発生しており、MUX出力(IHU-1
の制御/監視ユニット)の切り替えタイミングの問題だと考えられています。
切り替えタイミングの調整によってこの問題は解決できる見込みだそうです。
近地点付近で食が起こるため、8月23日から食の期間中はビーコンの送信
を停止することになりました。今回の食は、2002年6月まで継続します。衛
星のバッテリからの放電を少なくし、バッテリの状態を良好に保つために
食の期間は送信機が停止されます。このため、MA 220-250の間はビーコン
を停止することになりました。今後、ビーコン停止期間は、食の状態に応
じ変更されるものと思われます。
9月1日には姿勢がALON/ALAT=355/2となり、トランスポンダの運用スケジ
ュールが以下のように変更されました。
運用スケジュール(予告無しに変更されることがあります) 9/1-
MA トランスポンダ RUDAK ビーコン
0- 30 OFF OFF S2-MB
30- 50 U/L1→S2 OFF S2-MB
50- 64 OFF S2 S2-MB
64-120 U/L1→S2 OFF S2-MB
120-130 U/L2→S2 OFF S2-MB
130-200 U/L1→S2 OFF S2-MB
200-220 OFF OFF S2-MB
220-250 OFF OFF OFF
250-256 OFF OFF S2-MB
ビーコン: MB ミドルビーコン
EB エンジニアリングビーコン
RUDAK: ダウンリンクのみ(アップリンクは禁止)。
ビーコン周波数(打ち上げ前の最終チェックで測定された周波数に実績を
加筆。*は、打ち上げ後にアナウンスのあった実績のある周波数)
BEACON General Beacon Middle Beacon Engineering Beacon
Vバンド - 145.898MHz* -
Uバンド 435.438MHz 435.588MHz 435.838MHz
S1バンド 2400.188MHz 2400.338MHz 2400.588MHz
S2バンド 2401.168MHz 2401.323MHz* 2401.568MHz
Xバンド 10450.975MHz 10451.125MHz 10451.375MHz
Kバンド 24047.885MHz 24048.035MHz 24048.285MHz
赤外レーザ 360 THz
アップリンク、ダウンリンク周波数
※MBに妨害を与えないこと。MBの±5kHzの範囲はダウンリンク禁止。
S1バンドdown: 2400.225 - 2400.475 MHz
S2バンドdown: 2401.210 - 2401.495 MHz
L1バンドup: 1269.496 - 1269.211 MHz
Uバンドup : 435.780 - 435.495 MHz
RUDAK-B S1 down:2400.887、2400.870MHz
S2 down:2401.867、2401.847MHz
軌道要素
NORAD発表の軌道要素(jamsat-kepsで配信されているものも含む)のオー
ビット番号は、実際より 1 少ない値になっています。注意して下さい。
トランスポンダ
U/L1→S2、U/L2→S2の運用がおこなわれています。
U/L1/L2→S1/S2(アップリンク→ダウンリンク)の動作が確認されていま
すが、S1バンド送信機は、8月13日に突然停止してしまいました。原因は調
査中です(S1バンド送信機の項参照)。
姿勢
ソーラアングルが改善されて来ており、8月20日頃からALON/ALAT=0/0へ
の姿勢変更を徐々にはじめました。9月1日には姿勢がALON/ALAT=355/2にな
っています。
YACE
正常動作が確認されており、姿勢の確認に使われています。
S1バンド送信機
8月13日に突然停止しました。8月20日に試験をおこなったところ、送信機
に電流が流れず、RF出力、温度上昇も確認できなかったそうです。
Vバンド送信機
2000年12月の事故以来停止しています。
8月20日に試験がおこなわれました。V送信機をオンにすると電流が流れ、
RF出力があることが確認されていますが、衛星からの信号は確認できていま
せん。コマンドチームは、高利得アンテナと送信機とを接続するリレーに問
題があるのではないかと考え、そのリレーをオン/オフさせるプログラムを
アップロードしてリレーのオン/オフ動作運動をおこなっています。リレー
のオン/オフ動作をしばらくおこない、再びVバンド送信機の試験を実施す
る予定です。
Kバンド送信機、Xバンド送信機、Cバンド受信機
試験がおこなわれましたが、動作が確認されていません。
RUDAK
RUDAK-A、Bの試験が継続しておこなわれています。
LEILA
正常動作が確認されました。時々、無信号の周波数に現れることがあり
ます。
モーメンタム・ホイール
試験が始まり、今のところ、問題は無いようです。3軸制御までには確認
する事項がまだまだあり、直ぐには移行しません。
アークジェットモータ
オービット#295から#301までアンモニアガスの噴射のみでの運用がおこな
われました(アーク放電なし)。オービット#302からアンモニアガスが噴射
されなくなり、運用を終えました。搭載していたアンモニアガスを使い果た
してしまったと考えられています。
モーメンタム ホイールの試験で燃料の残量の確認が試みられています。
AO-40のテレメトリデータがamsatのサイトで公開されています。
http://www.amsat.org/amsat/ftp/telemetry/ao40/
P3Tでデコードしたテレメトリデータを ao40-archive@amsat.org へZIP形
式の添付ファイルとして送付するように求めています。
[from VP9MU Pau @amsat-bb]
RUDAKのWOD(Whole Orbit Data)テレメトリファイルをCSV形式のファイ
ルに変換するプログラムがリリースされました。Windows版(RudakTLM、
KE4AZN作)、JAVA版、DOS版(WOD2CSV)の3つがあります。
AMSAT-NAのサイトから入手できます。
http://www.amsat.org/amsat/ftpdelta.html
[from WD0E @amsat-bb]
AE4JY Moe氏によるテレメトリデコードソフト AO40Rcv のVer1.40がリリー
スされました。Moe氏は別のソフト開発に注力したいとのことから、AO40Rcv
は、今回のバージョンが最終版になるそうです。ただし、開発を継続してく
れる方があれば、ソースを公開するので、プログラムの改善をして欲しい旨
伝えています。興味のある方は、Moe氏とコンタクトされて下さい。
http://www.qsl.net/ae4jy/
[from AE4JY @amsat-bb]
W3PM/GM4YREによるAO-40回線計算のexcel用スプレッドシートがあります。
AO-40に搭載されている全送受信周波数での計算ができます。
以下のURLにて公開されています。
http://home.HiWAAY.net/~mmarcus/download/ao40v2.0.xls
[from W3PM GM4YRE @amsat-bb]
Linux用のテレメトリ解析ソフト ao40tlmview がリリースされました。
P3Tと同様、テレメトリの解析をし表示するソフトのようです。デモジュ
レータの機能はありませんが、デモジュレータを接続すれうばデータの解
析ができるようです。
以下のサイトから入手できます。
http://www.cs.utwente.nl/~ptdeboer/ham/ao40/
[from PA3FWM @amsat-bb]
●AO-16
デジピータがオンになっています。Sバンドのビーコンは停止しています。
9月2日22時過ぎのパスでデコードしたデータです。
PACSAT-1>TIME-1 [02-Sep-01 22:17:33] <UI>:
PHT: uptime is 567/09:37:15. Time is Sun Sep 02 13:14:19 2001
PACSAT-1>AMSAT [02-Sep-01 22:17:37] <UI>:
June 2001
Digipeat is ON
AO-16 (PACSAT) owned and operated
by AMSAT-NA
AO16 Command Team <WJ9F>
PACSAT-1>LSTAT [02-Sep-01 22:17:38] <UI>:
I P:0x1D00 o:0 l:6654 f:7171, d:1 st:1
●AO-27
電源に余裕がないため、昼間のパスでのみトランスポンダがオンになりま
す。
運用スケジュールは次のとおりです。
TEPR 4=38
TEPR 5=78
衛星に日が当たり始めた19分後から20分間トランスポンダが動作します。
[from KM4NZ Chuck @amsat-bb]
●FO-20
夜間のパスでは、食によってUVC(Under Voltage Controler:バッテリの
過放電防止のため送信機への電源を遮断する)が動作し、送信が一時的に停
止します。
夜間は、食から抜けるパスの後半でトランスポンダが使えます。
●FO-29
以下のスケジュールで運用が予定されています。
2/1 - 10/1 アナログ
8月17日で5回目の誕生日を迎えました。特に異常は見られず、まだまだ元
気です。最近日本上空では、運用している局が少ないのが寂しい所です。
●KO-25
正常に運用しています。
●LO-19
CWビーコンがオンになっています。CWビーコンは12WPMのゆっくりとした
CWで約30秒毎に送信されています。
9月1、2日には、ハムフェア会場で受信でもをおこない、多くの方に衛星
からの信号を聞いてもらいました。
●RS-12/13
RS-12のAモードが動作しています。
●RS-15
Aモードで運用されているようですが、ビーコンは5秒間キャリアを送信、
2秒間停止を繰り返しているようです。トランスポンダは、ビーコンの送信
がおこなわれている間だけオンになっているようです。
●UO-11
正常動作しています。
●UO-14
JモードのFMリピータの運用がおこなわれています。
●UO-22
正常動作しています。
●UO-36(UoSAT-12)
運用状態は不明です。
UO-36の情報は以下のサイトから得られます。
http://www.sstl.co.uk/
▲TO-31(TMSAT-1)
管制局の可視範囲でのみ送信機をオンにしているようです。
●GO-32(TechSat-1B)
断続したビーコンが送信されているようです。
●SO-33(SedSat-1)
テレメトリを送信しているようです。テレメトリは、SGS20というソフト
でデコードすることができます。SGS20は、
http://uah.seds.org/projects/sedsat/SGS20Source.zip
から入手できます。
●OO-38(OPAL)
デジピータとして機能しているようです。周波数は、アップリンク、ダウ
ンリンク共に437.100MHzです。
●Tiungsat-1
8月14日から運用を再開した模様です。
ケープタウンやアジスアベバを撮影した画像があるようです。
[from OE1VKW @amsat-bb]
●ISS
搭乗員の交代に伴い、しばらくパケット(デジピータ)の運用が停止して
いましたが、9月2日頃から運用が再開したようです。新しいTNCが持ち込ま
れていますが、まだセットアップはおこなわれておらず、NOCALLでの運用が
続いています。新しいTNCには、コールサイン RS0ISS が登録されています。
デジピートに成功した局にはQSLが発行されます。日本からのQSLマネー
ジャは現在、検討中です。ARRL等へQSLは送付しないで下さい。
第3次搭乗員は、Culbertson氏、Dezhurov氏、Turin氏の3名で、Culbertson
氏がKD5OPQのコールサインを持っています。第3次搭乗員は12月までISSに滞
在する予定です。
ISSのアマチュア局のコールサインは次の通りです。
コールサイン:RZ3DZR、R0ISS、RS0ISS、NA1SS、DL0ISS
FM音声のアップリンク周波数は、日本ではバンドプランに合致しないため
対応が考えられています。当面は、FM音声のアップリンクはしないで下さい。
ARISSの情報は、以下のサイトから得られます。
http://ariss.gsfc.nasa.gov/
2.調整中の衛星
▲KO-23
99年10月30日にOBCがリセットされ、未だ復旧していません。
少し前までは、変調の掛かった信号をが受信できましたが、9月9日22時過
ぎのパスでは何も信号が聞こえませんでした。
▲PO-34(PanSat)
スペクトラム拡散の運用が予定されていますが、未だ運用されていません。
PanSatの情報は以下のサイトから得られます。
http://www.sp.nps.navy.mil/pansat/
▲SAUDISAT-1A(SO-41)、SAUDISAT-1B(SO-42)
打ち上げ当初、管制局(リヤド、ワシントンDC、デンバー)の可視範囲で
のみダウンリンク(9600bps)をオンにして動作確認がおこなわれていたよ
うですが、続報がありません。
3.運用を停止している衛星
▲DO-17
▲WO-18
▲IO-26
▲WO-39(JAWSAT)
4.これから打ち上がる衛星
★PCsat(Personal Communications Satellite)
米国Naval AcademyのPCsatの打ち上げは、9月18日 0100zに設定されてい
ます。
PCsatは、アラスカのKodiacからLockheed Martin Athenaで打ち上げられ、
高度800km、軌道傾斜角67度、周期100分の軌道に乗る予定です。軌道要素
は、次のように発表されています。
Set number: USNA1
Epoc: 2001 261.09071
Mean Anomoly: 260
Mean Motion: 14.27
Inclination: 67.06 deg
Excentricity: .0005
Arg of Perogee: 70.7 deg
R.A.A.N 85 deg
Decay: 0
Beacon Freq: 145.825
打ち上げ70分後にソマリア沖でロケットから分離されます。その後、ネ
パール、ロシア、カムチャッカ半島を通過し太平洋に抜けます。次のパス
では北海道が可視領域に入るため、北海道でビーコンを受信してレポート
してくれる局を求めています。テレメトリの送信は、1200bpsか9600bpsか
確認していますが、テレメトリをデコードできる局は、WB4APR Bobさん
(WB4APR@amsat.org)とコンタクトを取られて下さい。
PCsatのwebサイトには、分離後の予想軌道図、テレメトリのフォーマッ
トなどが記載されています。
http://web.usna.navy.mil/~bruninga/pcsat.html
[from WB4APR @amsat-bb]
★Starshine (a mirror ball for visual sighting)
PCsatと同時に打ち上がります。
145.825MHz、9600bpsで2分間に1度テレメトリを送信するようです。
軌道データは次の通りです(9月18日 0100z打ち上げ時)。
SAPPHIRE:
mission time (sec) = 4177.36
cartesian-
R-ECI (ft) = [ -16,902,515.3 -16,298,863.3 1,785,274.3 ]
V-ECI (fps) = [ 7,869.23 -5,688.27 22,441.68 ]
keplerian-
sma (ft) = 23,554,407.1
ecc (n/a) = 0.000474
long asc node (deg) = 222.115
arg of perigee (deg) = 63.244
true anomaly (deg) = 301.478
inclination (deg) = 67.063
★Sapphire (a joint Stanford/Washington Univ/USNA satellite)
PCsatと同時に打ち上がります。
437.100MHz、1200bpsでテレメトリを送信するようです。ボイスシンセサ
イザの機能(デジトーカ)もあるようです。
軌道データは次の通りです(9月18日 0100z打ち上げ時)。
STARSHINE-3:
mission time (sec) = 7701.16
cartesian-
R-ECI (ft) = [ 8710957.7 15,610,940.2 -13,622,939.5 ]
V-ECI (fps) = [ -17,150.71 -5,565.15 -17,346.28 ]
keplerian-
sma (ft) = 22,465,901.6
ecc (n/a) = 0.000449
long asc node (deg) = 222.015
arg of perigee (deg) = 48.188
true anomaly (deg) = 172.975
inclination (deg) = 67.052
●CubeSat
東京工業大学等で開発している10cm立方のナノサテライト CubeSatが
2002年5月にロシアから打ち上げられる予定です。
アップリンク 145.835MHz、ダウンリンク 437.450-437.500MHzが予定され
ています。
東工大CubeSatプロジェクト
http://horse.mes.titech.ac.jp/srtlssp/cubesat/index.html
東大CubeSatプロジェクト
http://www.space.t.u-tokyo.ac.jp/cubesat/index.html
5.衛星に関する情報
★ハムフェア
無事に終了しました。AO-40のためか、JAMSATのブースは、例年に無く盛
況でした。
9月1日には、衛星にアクティブな9V1UV Selvaさんがブースにみえました。
シンガポールでは2mは地上局の混信が酷く衛星には不向き。S帯は歓迎だが
機材が入手し難いと話されていました。Selvaさんは、2002年11月にも来日
の予定があるそうです。
ブースの設営に携わった皆さん、ご苦労様でした。
★雨傘アンテナ
雨傘にメッシュを張ったディッシュの製作例がG6LVB Howardさんによって
公開されています。AO-40 S帯の信号が良好に受信できているそうです。
http://www.g6lvb.com/brollydish.htm
簡易ディッシュはアイデア次第です。皆さんも色々考えてみて下さい。良
いモノができたら、是非、レポートをお願いします。
[from G6LVB @amsat-bb]
★Amsat-UK コロキューム 2001予稿集
7月におこなわれたAmsat-UK コロキューム 2001の予稿集が頒布されてま
す。カラーページを含む138ページの大作で、価格は17.5ポンドです。頒布
の詳細は、以下のサイトに情報があります。
http://www.uk.amsat.org/colloquium/proceedings.htm
在庫限りの頒布なので、注文前に在庫を確認された方が良いと思います。
[from G3RWL @amsat-bb]
★流星電波観測ガイドブック
アマチュア無線の6mの電波を利用して流星観測、流星散乱通信の研究をし
ているグループがあります。この度、そのグループにより、電波観測のガイ
ドブックが作成され、1冊1000円で頒布が始まりました。観測方法、観測の
原理などが解説されており、入門書として最適です。
入手を希望される方は、和歌山県のみさと天文台まで電話で問い合わせ、
予約して下さい(月曜を除く13時から21時30分まで)。メールでの問い合わ
せにも対応するとのことですが、在庫管理上、電話予約を優先されるそうで
す。
みさと天文台のwebサイトにはガイドブックの紹介、詳しい申し込み方法
などがあります。
みさと天文台
〒640-1366 和歌山県海草郡美里町松ヶ峯180
TEL 073-498-0305
担当:豊増さん toyomasu@obs.misato.wakayama.jp
http://www.obs.misato.wakayama.jp/mo.html
参考
ANS、JAMSATメーリングリスト、AMSATメーリングリスト
JN1GKZ 新井
jn1gkz@jamsat.or.jp http://www.din.or.jp/~m-arai/