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[jamsat-bb:13668] 本日08/02の衛星運用記
JF6BCC 今石です。
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車もちでない私 (^^;) は、この週末のために博多でレンタカーを借りて運
転し、途中小倉の事務所で月締め作業をして 22:00 に帰宅。クタクタで早々
にベッドに沈没し、起きたのは 6:00。すぐに AO-40 のテレメトリ受信を開始
する。今朝は 3DA の QRV の可能性がある日だ。
JAMSAT-BB の坂本さんの投稿に従って FEC テレメトリの受信に対応した
AO40RCV の ver 1.42 を入手しセットアップする。信号状態も良いが、CRCC
Error が殆ど出ないデコード結果にちょっとびっくりだ。
6:43〜6:57 に AO-27 の東パス、ダウンリンクを確認できない。アメリカ
はまだ金曜だから「週末」じゃないので off なのかな。7:44〜 の UO-14 の
東パスはドタバタしていて出そびれてしまった。8:35〜 に AO-40 で MB +20KHz
で SSB で CQ を出すが、応答なし。食事でちょっとシャックを離れる。
10:15 に戻り AO-40 に QRV 再開。RA4CBY 局と交信、ヨーロピアン・ロシ
アは AO-40 では初めてだ (あ、でもクリミアの UU9JJ 局が居るか)。10:37
に DK2ZF Rolf の CQ を MB +15KHz 見つけて呼び、7分間 QSO。Rolf は昨
年の T88ZF, V63ZF と同様、また7週間の休暇をとって太平洋ペディにでか
けることを計画しているらしい。今度は V7 とか T3 とかからの QRV がある
といいなあ。あ、KH2 も (^^;)。10:59 に MB +20KHz で HL2JFM キムさんが
VK1VI 局と交信しているのをワッチし、QSO 終了後に呼んで 53-51 で4分ほ
ど交信。
11:00 あたりから 3DA0WC の QRV の可能性があるのでワッチに専念。同時
に "一軌一遊" サイトを参照。JR6LDE 三ヶ島さんから「MB±10KHzは送信禁止
なんて話、どこ行ったんでしょうね」とあったので、気になって AMSAT-DL や
JAMSAT の Web サイトを見るが、パッとわかる場所にその記述が見当たらない。
これでは最近始めた局には ±10KHz の件が伝わらないではないか。
# 新井さんの SATINF では +-5KHz って書いてあるけど。
とか言ってたら 11:20 過ぎに MB +4KHz に居るとの投稿、ええっ、そんな
ところに?、と QSY してみたら、確かにかなり弱い CW ながらコールが聞き
取れる。が、ここはガードバンド内、どうしよう…。
…が、皆さん、そうなことは全く気にしない様子で、どんどん彼を呼び交信
していく…。返り信号の Tune で CW のドットやキャリアが上下に言ったり来
たり…。
<font size=256> 呆れた。 </font>
何で平気で呼ぶの?。
何で QSY しろと一言も言わずレポート交換するの?。
誰も言わないし、自分で何とか QSY を依頼しようと MB -50KHz あたりで
ループを試みたが、50W でも返り信号はカスカス ('o';)。やや高めの SQA に
加え、同時に受信していたテレメトリの U-AGC 値が +13〜+17dB を指してい
るような状態。これでは、パイルの渦中にある相手に何を伝えることも困難だ。
…待てよ、じゃあ、今 SSB で呼んでた局の EIRP いくらなんだ? (--;)。
さすがに頭にきて、何か一言書こうと思って "一軌一遊" に言ったら、三ヶ
島さんが MB ガードバンドの話を出したばっかりだと言うのに、3DA0WC と交
信しました、って報告が堂々と。AO-40 Activity Logger にも…。
…ああ、そう。みんな、そうなんだ。DX が居たら、ガードバンド内でも平
気で交信するんだ。自分が交信することが最優先で、QSY しろの一言を言う気
もないんだ。AO-40 のテレメトリ受信に支障が起こってもかまわないんだ。
そうなんだ。
QRV の意欲を無くし 12:31 に電源を落として QRT。所用でそのまま外出し、
昼食がてら、さきに届いた 1.2m Dish のフレームキットに張る金属ネットを
探す。幸い、近くの DIY 店 ("Gooday") に、10cm \100 の 1m 幅のアルミネ
ットがあるのを発見。同様のステンレス網は 10cm \80 で価格差もあまり無い
し、1.2m Dish に張るため 3m 買っても \3,000 なら悪くない。アルミとステ
ンレスの接触部分があると電蝕も心配だし…、と言うことで、アルミ網 3m と
リム処理用にビニルホース 4m (黄色)、網をとめるための 1.2mm アルミ線を
購入。
夕刻の UO-14 にも出ようかと思ったが、毎年 FD コンテストに所属クラブ
のメンバーが、福岡県篠栗町の山の上に行っているので、とりあえず顔を出す
ために外出。手持ち八木はケーブルが不良のままなので、無線機器は持参せず
に出発、高速道路経由で往復したが、帰宅は 22:00 と遅くなった。寝る前に
1.2m Dish のフレームの仮組みに着手し、0:30 に中断して就寝。
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火星からみた地球と月 - NASA GMS からの写真 (5/24 AMSAT-BB に N8FGV
から紹介)。
http://science.nasa.gov/headlines/y2003/22may_alienearth.htm?list778852
さて、衛星への復帰前に運用が終ってしまって残念、な CT1EAT による CT3
Pedi ですが (--;)。AMSAT-BB に本人から移動運用報告が投稿されていまし
た。内容を勝手に要約すると…
(1) 暑かった!。気温は摂氏 25 度を下回ることはなく、最高で 43 度にも
なった!。
(2) 交信してくれた皆さん、早起き(とサボリ ^^;) してまで呼んでいただ
いてありがとう!。午前3時起きなんて普通の生活じゃないよね。
(3) 運用を2日余慶に続けたけど、時間的な事情もあってあまりいい結果は
出せなかった。31 DXCC エンティティ相手に 159 局と 178 QSO に成功。
うち JA は 10 局。移動運用の詳細を Web ページに掲載する予定。
www.qsl.net/ct1eat
彼は「また行くから期待して」とも書いてます (^^;)。私も期待したいと
思います。…が、うちの西には山があるので、CT3 と交信するには移動運用
が必要です Hi。
それと、以前にも紹介したような気がしますが、PCsat コマンド局でもあ
る WB4APR Bob から 6/23 付け AMSAT-BB 投稿で、安価な水平ローテータを
使って AO-40 に出るための「ポーラーマウント」を薦める記事がありまし
た。ポーラーマウントは私も実際にやってみて、定期的な傾き角度の補正を
適切にやれば、水平・垂直制御よりかえって使いやすいと思っていますので
お勧めです。
WB4APR の AO-40 向けアンテナ
http://www.ew.usna.edu/~bruninga/ao40ant.html
AMSAT-BB の未読処理中で、N1JFU Steve が AO-40 の初 QSO に成功した
との記事中に、彼のアンテナの写真があるのを見つけました。
N1JFU AO-40 a\Antenna
http://www.mara.org/~swave/pics/ao40.jpg
お国柄の違いといえばそれまでなんですが、80cm クラスのオフセット Dish
の中古が多数ある関係で、オフセット Dish を使う局が多いようですね。ま
た、家の敷地も広いかの国では、こんな具合に「庭にとりあえず置いてみま
した」的なセットアップが多いなあ、と (^^;)。半面、家の周囲には立ち木
なんかが多くて 2.4GHz の受信には苦労しそうな感じもします。
…しかし、この UPLINK (15x2 Cross) に 100W 出力ってのは、ちょっと大
き過ぎですよねぇ Hi。QST 誌あたりに「大きめ・ハイパワー」のセットア
ップを推奨する記事が載ったこともあったらしくて、フィールドデーではア
リゲータの大量発生!なんて投稿もありましたし、困ったものです。
話は変わって、LEO FM 衛星の件。北米の N5WD Wayne がベリーズ V3 から
V31WD で FM 衛星に出た時の写真を、N5AFV 局の Web サイトに上げたと、本
人からの紹介が AMSAT-BB にありました。他の FM 衛星局の手持ちスタイル
の運用写真も多数紹介されています。
http://www.qsl.net/n5afv/gallery2.html
…AH6EZ の電車モービル QRV …、何とコメントしてよいやら (^^;)。少な
くとも JA ではこんなマネし不可能ですし、やっても混信で通りませんけど
ね Hi。
ところで、投稿の中で紹介されていたのですが、ベリーズ V3 にはレンタ
ルシャックがあるようです。…行ってみたいなあ…。
Palmetto Place Guesthouse by V31MD
http://wishwilly.net
さて、最後に嫌な話。本日 8/2(土) 今朝の AO-40 での出来事…。めった
に無いQRV だから、と言う気持ちはわからなくも無いんですが、ちょっと、
あんまりに感じましたね。
私自身、DXCC を追いかけてはいないものの、DX 局との交信は好きなので、
珍局の QRV があるとなればワクワクもするのですが…。これはちょっと違う
だろ、って感じです。前々から、交信中の上から平気でドットたたいてきた
り「アーアー」と声を出し続けたり、交信が終わらないうちから呼び倒しに
走る局が居たりで、DX 局の QRV を聞くたびに陰鬱とした気分になったので
すが、今日のはさすがに我慢できませんでした。
3DA0WC の op. はサテライタではないし、彼らの使用しているリグは Simplex
だそうですので、事情を知らず MB のカードバンド内に電波を出してしまう
可能性はあるでしょう。Op がサテライト未経験の Pedi 企画に便乗してサテ
ライトへのQRV を依頼した訳ですしね。また、ドップラーシフトによって MB
に干渉する危険がある周波数で Uplink することを op に薦めたサテライタ
の責任もあると思います。別に 3DA0WC が悪いとは言いません。
ただ、それにもかまわず平気で呼ぶ、いや、相手に何か伝えるためには呼
ぶ必要があるでしょうから、呼ぶのはいいでしょう。が、そこでレポート交
換しているヒマがあったら、MB ガードバンドの説明をして QSY を依頼でき
るはずです。呼ぶ側は、サテライトの運用経験は豊富なんですから、問題を
リカバリするためリードする立場に立つべきです。…でも、呼んでレポート
を交換してはいオシマイ。QSO! 1up!。…ナンデスカソレ?。
# 普段から MB の近辺で CQ 連発している局も多いし、こんなんじゃ、ここ
# はガードバンドだよって Pedi の op に伝えても理解してもらえないかも
# 知れませんけどね (-_-;)。
そんなこと言うなら自分でヤレよ!、と言われそうですが、あの時、自分
の返り信号は確認できないくらいに弱かったんですよ (--;)。SQA が良好で
U-AGC が 6〜7dB なら 2W でも MB-10dB を超えてしまいそうな、うちの設備
ですが、あの時点で SQA は 10 度近くあり、また U-AGC 値は(何のせいか
は知りませんけど --;) +13〜17dB ですから、無理もありません (それでも
50W まで上げたけど弱かった --;)。
そんななか、耳を疑うほどの強力なアップリンクができている局 (それも
問題なんですけどね) が多数居るのに、皆、交信して、はいオシマイ…。
そして、自分は、こんな風に DXCC のスコアを伸ばすためなら何でもやる、
と言う局に KH2 1up を提供する目的で、重たい機材を抱えてグアム行きの旅
行を計画しているのではないか?、と考えると、わざわざ AO-40 に KH2 から
QRV する意義そのものに、疑問を持ってしまいました。
いや、グアムへは自分が好きだから行くのだし、自分がやりたいから KH2GR
で QRV するのであって、KH2 をサービスするのが目的な訳では無い、そうで
はないはずだと自分では思っています。これはつまり、好きでやるんだけど、
でも、もし CQ を出したら、応答したくない相手が呼んでくるかも知れない、
今までは別に本人の問題だからと我慢できたけど、今回の件で、それが我慢で
きなくなった、でも、呼ばれたけど特定の局にだけ応答しないとか、交信する
けど特定の局にだけカード送らないとか、そういう差別的な対応もしたくない
し…だったら QRV すべきではないのでは?、と言うことなんです。
9月のグアム旅行は PTDXC のコンテスト参加もあり、今となっては予定は
変更できません。それに私自身、衛星で QRV するのが好きなので、せっかく
の機会なのに衛星に出ないと言う選択肢も取れません。私自身が MB の近くで
電波を出さなければ、ヒンシュクなアリゲータや呼び倒しはともかく、今回の
ような問題は発生しない訳ですし、過去2回とも AO-40 は姿勢が悪く、交信
できたのは近隣だけです。欧米局に宣伝もしましたしね。
ただ、このまま何も考えずに今まで通りの運用をするのは、やはり納得がい
きません。何らかの形で、運用方法に工夫をするしか無いな、と思っています。
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Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市
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