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[jamsat-bb:11612] Re: 本日05/06の衛星運用記


JF6BCC 今石です。

At 2002/05/07 00:34:56 大谷 芳充 wrote:
> 某ウエザーステーションに勤務していた人に聞いた話では、シーズンになると腰を
> 下ろす場所さえなかなか確保できず、階段の下でもじっと座っていなければ、一度
> 席を立ったら、すぐに陣地を取られてしまうこともあったそうです。 (^^)
> それでも、1等客室にはまだ余裕があるようで、何回も案内のアナウンスがあった
> とか・・。今回は、それほどの込み合い状態ではなかったようで、安心しました。

  往復とも、それほどひどい混雑ではなく、かなり「意外」でした。どうも、ク
ジラやイルカのシーズンである3月、夏休みの7〜8月、そして正月を父島で過
ごすことになる年末年始便と、定員一杯になるシーズンはあるものの、G/W は見
所が少ないせいか、さほどでは無いのかも知れません。もっとも、特二等以上の
指定席はさすがに満杯でしたが。
 あと、船室の形状によっては、足を伸ばせない長さしか無い場所がいくつか見
られました。ある程度人間のサイズを考慮して船室が配置されているのでしょう
が、それでも広い・狭いのバランスを取るのは難しいのでしょうね。何番がどの
あたりになるか、と言うのも予想がつきませんので、このあたりは運次第のよう
です (--;)。

> ISSでは縁がありませんでした (--; が、UO-14でコンタクトいただきました。

  基本的に「移動運用」で、パソコンを必要とする ISS はセットアップが大変
で、結局2パスしか QRV しませんでした (--;)。今回は AO-40 での DX サービ
スがメインと言うことでご勘弁ください。
  長町さんのグループは、ペンションに構えたシャックからの運用で QRV のた
めの準備が不要と言うこともあって、かなりアクティブに出られたみたいですね。
無論、地形の関係で制約が多かったみたいですが、北向けの斜面にあるおかげで
LEO へはアクセスしやすかったみたいです。私の場合はロケは抜群でしたが、そ
こに常駐している訳ではなく、電源もバッテリーでしたので、パスの都度展望台
に上がり、終ったら畳んで降りる、の繰り返しでした (--;)。AO-40 のチャンス
が深夜だったこともあって時間調整が難しかったですね…。

では。
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Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市
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