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[jamsat-bb:8944] 本日07/02のFMアナログ衛星ほか


JF6BCC 今石です。

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  朝、寝坊気味で慌てて出勤、関ハム展示用の手持ち八木のパッケージを持ち
出すのを忘れ (^^;) 発送できず。ご、ごめんなさい。

  20:45 に帰宅、ヤフオクの 2880 コンバータの締め切り時刻、っと、いかん
抜かれた、入札しなおしで何とか落札。でも、ちょいと予算オーバー (--;)。

  20:57〜21:11 の UO-14 は東向け最大 60 度の北上パス、JA2FYO 局と交信、
JH5DAH, JR6LDE, JA1SJV, 7K4GUR, 7M4FUR, JA7LMU/1 局を受信。昨日同様に
HL1/WX8C 局も QRV、しかしなかなか交信に至らない模様。21:06 に衛星は山
影へ。
  LOS 後、21:10 あたり、MA=112 の AO-40 の方向へアンテナを向け受信を試
みるがNG。むむ?、簡易SGからの信号も受信できていないぞ。これはコン
バータかプリアンプが熱で壊れたか?。慌て仮設台から外し室内にて実験、ん、
うまく動いているようだが…。感度がどうなったか不安だ。

  21:46〜22:06 の FO-29 は西向け最大 40 度の南下パス、21:50 頃に衛星が
山影から現れる。7M4DUI 局の SSB の CQ を確認。HL1/WX8C 局の QRV が無い
かと期待してワッチするが無し。21:56 頃から SSB で CQ を出し、7M4DUI 局
と 55-59 で QSO、LOS 前に CW に切り替えようとして、キーの接続ケーブルの
断線を発見、ううっ、こんな時に… (--;)。修理している間に衛星は山影へ。

  22:15 頃、南西の空の AO-10 に向けてループテストを試みるがNG。
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  昨日 UO-14 に QRV した HL1/WX8C Harry からメールをいただきました。米
本国からの短期の移動運用と思いきや、もう6年半も韓国に在住していたそう
です。ただし、無線運用を開始してからは1年だとか。既に UO-14 経由で 15
局、FO-29 経由で1局と交信しているそうです。
  設備は 50W ながら、送受信ともGPだそうです。送信はともかく、受信は
ちょっと力不足ですよね (^^;)。昨日、今日と、強力な局が応答しているにも
関わらず返答が無かったのですが、そこら辺に理由がありそうです。送信はそ
こそこ良く来ていますから、手持ちの3〜5エレ八木あたりを自作して、手で
衛星を追いかけてみては?、と勧めてみることにしたいと思います。

  なお、QSL は W のビューロー経由で、とのことです。

 21:20 頃 AO-40 からのビーコンが聞こえないのは、姿勢のせいなのか、そ
れとも、灼熱の太陽の下、電源を入れたまま放置してしまったプリアンプとコ
ンバータのせいなのか…?。室内実験ではそれなりに動いているようですが、
ちょっと心配になってきました。確か明後日に、AO-40 の受信チャンスがあっ
たと思いますので、それで再確認したいと思います。
  それにしても、急に暑くなりましたからねぇ。まずは、使用しない時はコン
バータとプリアンプへの通電を切るようにするとして、せっかくの仮設式なの
で、当分の間は使うとき以外、29エレループアンテナごと外して室内に収納
しておいた方がいいのかも。幸い、AO-40 が見えるのは夜間だけですしね。

  SAREX のリストに ISS の最新の軌道要素が掲載されていました。

ISS
1 25544U 98067A   01183.14432870  .00041550  00000-0  44155-3 0  1575
2 25544  51.5728  13.0216 0016412 231.8759 275.3098 15.63451683149417

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Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市
JF6BCC, KH2GR (ex. T88J, T88IY, V63BP)
jf6bcc@jarl.com or jf6bcc@jamsat.or.jp
<http://plaza16.mbn.or.jp/~palau/> 
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