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[jamsat-bb:3854] Re: RS-18


皆様

書き忘れました。

RS18の受信証は;

IRCは2枚
A4の4分の1のサイズのカードが入るSASE

を送ることになっています。


テレメトリ(温度だけ)の収集の要請があります。ご協力ください。

岡本

At 10:03 98/11/24 +0900, you wrote:
> 江崎さん、皆様
> 
> RS-18の解説をありがとうございます。
> 
> JAMSAT WebにもオリジナルSUPUTNIK-41ウェブサイトの日本語版
> ミラーと実際に受信したRealMedia版の“音”があります。
> 
> http://www.jamsat.or.jp/oscar/rs18/
> 
> 連続音の周波数と温度の変換グラフと表もあります。
> 
> 
> また、飛来予報のページに RS-18(とザーリャ=Zarya=ISS)の項目
> を追加してありますのでご利用ください。
> 
> http://www.jamsat.or.jp/pred/
> 
> 岡本
> 
> At 12:29 98/11/23 +0900, you wrote:
> > 去年のRS−17に続いて、今年も再度MIRから放出されたスプートニクのレプ
> > リカ(RS−18/Sputnik−41)が快調に飛行していて、すでに多くの
> > 方がビーコンを受信されているようですが、まだ受信されていない方のために、情
> > 報をまとめてみました。
> > 
> > RS−18本体:直径8インチ(約20cm) 重量9ポンド(約4kg)
> > 
> > ビーコン周波数/モード:145.812MHz/FM (FMのためドプラーはほ
> >             とんど気にしなくてよい)
> > 
> > 送信内容:1.断続7回のビープ音(初代スプートニクの発信音の録音とか)
> >           2.仏語−英語−ロシア語による「スプートニク・プログラム」の
> >             アナウンス(いずれも男性)
> >           3.1と同じ断続ビープ音
> >      4.約4秒間の連続ビープ音(衛星内温度のテレメトリー)
> >
     5.仏語−英語−ロシア語による「1998年度の国際宇宙プログラム」
> >        のアナウンス(仏語とロシア語は女性)
> >       上記1−5の繰り返しで、一回のパスで条件がよければ3回は繰り返し聞
> >       けます。
> >        
> > 送信出力:200mW
> > 
> > 電源寿命:太陽電池は搭載していないので、バッテリーの寿命が約30日と予測さ
> >      れています。
> > 
> > 受信状況:8エレメントクロス八木+IC275+プリアンプでは、AOS後およ
> >      びLOS前の30秒間ほどを除いて、S9以上で極めて安定して入感し
> >      ます。ハンディ機はまだ私自身は試していませんが、十分に受信できる
> >      との報告が有ります。
> > 
> > 受信報告あて先:次のあて先に返信封筒とIRC(枚数の指定なし)を同封して、
> >      送付してください。
> > 
> >            AMSAT-France
> >                 RS-18 QSL Manager
> >                 14 bis rue des Gourlis
> >                 92 500 Rueil-Malmaison
> >                 France
> > 
> > 衛星内部温度テレメトリーの解析結果の報告先:F6FAO
> >                                             E-mail:f6fao@amsat.org
> > 
> >            解析用ソフト(Win95/98)入手先は:
> >                 http://monumental.com/rshorne/gram.html
> >                 
> > 軌道要素:MIRから放出直後は、ほぼMIRと同じ時刻に聞こえていましたが、
> >      現在はRS−18が20分程先行しているようです。参考までに、
> >      AMSAT Newsから、MIRとRS−18の軌道要素などの情報
> >      を引用添付します。
> > 
> > * MIR / RS-18 NEWS *
> > ====================
> > The following Mir and RS-18 (Sputnik-41) Keplerian data element sets were
> > provided recently by Dr. Dave Larsen, N6CO:
> > 
> > MIR
> > 1 16609U 86017A   98324.53049496  .00023544  00000-0  18669-3 0  9801
> > 2 16609  51.6601 331.8854 0007838 351.7877   8.2989 15.71141061728582
> > 
> > SPUTNIK 41
> > 1 25533U 98062C   98324.20520567  .00126432  00000-0  88218-3 0 00142
> > 2 25533 051.6641 333.4594 0008314 003.0643 357.0400 15.73372863001393
> > 
> > Bruce Paige, KK5DO, pointed out that the "beeps" transmitted by Sputnik-41
> > are actual recordings of Sputnik-1.  The internal temperature is indicated
> > by a solid tone with no breaks.  The beacon also transmits two pre-recorded
> > messages in three languages.  The downlink can be copied on 145.812 MHz FM.
> > 
> >         Yoshio Esaki
> >         esaki@m2.people.or.jp
> >         ja6bx@jamsat.or.jp 
> >         ja6bx@amsat.org
> >   
> >   
>