アガレガ島の3B6RFと、AO-10経由のCWでコンタクトできました。 10日の20:13(JST)過ぎからのパスでしたが、AOS後に予定どおりSSBによる CQが聞こえてきました。JAとは40数分余りのウインドウで、時折深いQSBを 伴っていましたが、信号は比較的強力に入感していたようです。長い時間 CQを連発していましたが、JAからの応答は殆ど無かったようで、3B6側での LOS間際になってからCWに切り換えてCQを出していました。 AO-10は、かなりQRHがあって時々返り信号も途絶えてしまうようでした。 QSOにはビーコン(145.810Mc)の音を良くワッチし、衛星の状態を確認して からコールする必要があります。 JH4DHX/3 大谷 May 10 '01