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[jamsat-bb:7938] Re: CALSAT32 Ver1.0


相田 政則<masanori.aida@nifty.ne.jp> 様 de JA6DRE:


> 
>  解凍ソフトの問題だったのでしょうか。
> 
●OSの問題のようです。
98SE側で解凍したファイルをWIN2000上で起動しますと正常です。
WIN2000上で解凍させたファイルだけが98SE側で起動しませんでした。
解凍LhasaをWIN2000/WIN98SEどちらも同じ条件で解凍させましたが、解凍の違いはありません。


> > ●「プロシージャー呼び出し または引数不正エラーで終了」になる?
> 
>  軌道要素に不適切な設定があるためと想像しています。
> 
>  もし、ミールが含まれているとすでに地球に激突しているので、ご指摘のような表示がでることは確認しています。

●最後のグループに…OKEAN−0,UARS,POSAT,HUBBLE,ISS,OCSを並べていますが此のどこかで引数エラーを起こしているのだろうと思います。
気にしない衛星ですから、後日削除しておきます。


■LANはFMVに入れたカード(現在では旧型のFMVしか使えないカード)を1:1で使います。
HUBも使いましたが、問題はWIN2000と98SEでは周辺機器の初期設定が異なりますのでドライバが異なり、LANコンパチは新しいcanonのF6600だけでして、その他はLANの共通領域にdataを飛ばしてから、その接続している側のWINで処理しなくてはなりませんしCATV回線は1個のIPアドレスしか対応してませんから2台には繋げません。
疑似アドレスを使えるルーターは高価ですから意味がありません。

2〜3年で周辺機器で対応できないドライバ(手持ちのCDRはwin98しかサポートされません)がでますから、継ぎ足していく形のsystem拡張は危険です。
従って、ワークはワークレベルで独立させておかないと、どこかの機器が支障が生じても買い換えでは、それまでの機器側が使えなくなったりします。
CDRなど書き込みが1:1以上では音楽CD並にエラーになるので買っただけでほとんど使いません。HiHi

systemは一気に全周辺機を同一レベルで揃えてしまわないと昔のように順に拡張しようというのは出来なくなりそうです。
世の中の進み具合が早すぎます。

●CALSAT32+PICにては、まずBSホーンを取り付けて210cmでBS衛星利用にての方位キャリブレーションをします。
静止SATですからビームを正確に合わせられます。

●2400MHzはKEN電子のDNコンバータにマキ電機のPREを加えて、マキ電機の純正+6dBホーンで追尾してみます。
変換周波数は50MHzでファラデイシールド同軸にてs/n重視で検証します。

■それから、相当遅れて1200MHzから10GHzまでのバンドターレットを作って6種4バンドを検証します。
今年中には結果を出したいものです。