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[jamsat-bb:7273] Re: 21日 AO−40 S2ビーコン


今石さん、以下まったくそのとおりです。

理にかなっている改造方法ですので、是非
基準発振器を使って、改造前後を確認するのは
大変面白いです。
現在、BANDPASS FILTERとRF AMPの石を
頼んでますが、いつ来るやらですのとりあえず
22PFと抵抗のリード線ですむ改造ですので
やってみてください。

Yoshihiro Imaishi wrote:
> 
> JF6BCC 今石です。
> 
> At 2001/01/20 22:58:27 Akira Kaneko wrote:
> >  G3PHOのwebに載っていた方法をトライしました。
> 
>   有用な情報ありがとうございます。
> 
> > 1)IFの緑のLの両端に22pfを取付け  Sは 0.5up、
> 
>   Web の説明文によると、これは、緑の5ターンコイルのそれぞれの足
> がハンダ付けされているランドに、1つずつチップコンデンサがついて
> いるが、それにパラレルに(つまり重ねて?)22pF のセラミックコン
> デンサを追加することで、IF の共振周波数を 145MHz に寄せることが
> できる、と理解しました。そういうことですよね?。
> 
> > 2)2.6GのBANDPASSを低い周波数へ
> >       2mm程度の長さの線を追加     Sは0.5up
> 
>   Web の説明文では、3mm 長の線を BPF の先端部につけて 2mm 延長し
> ろ、っと言うことですね。
> 
>   他にも HEMT を MGA86576 に交換して RF 回路を改造することなどを
> 行なった結果、ゲイン 31.61dB で NF 2.16dB にまでなった、とのこと。
> これは私もぜひやってみたいと思います。とりあえずは BPF の延長と
> IF のチップ追加を試してみます。
> 
> では。
> - -
> Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市
> JF6BCC, KH2GR (ex. T88J, T88IY, V63BP)
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