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[jamsat-bb:6538] 本日12/01のFMアナログ衛星ほか


JF6BCC 今石です。

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  昨夜 23:04〜23:13 の ISS のパスでも、143.625 での業務通信を
受信、一応マイクロカセットで録音した。前回と同様、いきなりマイ
クを掴む音からガツんと入ってくるところを見ると、地上中継局から
の呼び出しがあった時に、手動で on しているのだろう。
  朝 5:58 頃の AO-40 の S1-GB 受信に再度挑戦するため、昨夜は
とっとと就寝。一応 ISS からの信号を聞くため IC-229 を 2m 6ele
八木に接続し、スケルチをかけて付けっ放しにした。業務の信号を受
信でき一応満足したので、周波数はアマ無線のダウンリンクの 145.800
にする。

 …熟睡してしまった。5:00 に目覚まし時計を2個、バックアップ
に 5:25 の目覚まし1個をかけていたが、無意識に止めてしまったら
しい。5:30 に「ヤバ!」と気がつき起床。まあ、MA 20 にはまだ間
があるからと思って、ネットにダイヤルアップ接続してメールをおと
すと…えっ!、今日は S1-EB で MA 15 から?。やばい、急げ!。
 そんな訳で 5:43 から受信開始、AMSAT-bb の投稿によれば EB の
方が強いらしいのだが、聞こえてきた信号は昨日の S1-GB(キャリア)
より弱く、QSB もあった。まあ、衛星の姿勢が合っていないのだから
過度の期待は禁物。詳細は今朝の投稿を参照下さい。いつものように
6:55 に出勤。

  17:08〜17:23 の SO-35 は最大仰角 79 度と、久々に条件のいいパ
ス。とは言え時間が早過ぎで断念。20:15〜20:27 の UO-14 は東向け
最大 14 度のパス、帰宅が遅れて QRV できず。

  21:53〜22:07 の UO-14 は西向け最大 59 度のパス、自宅から 10W
で QRV。いつものように (--;) 返り信号がなかなか返らない。他の局
がやすやすとアップリンクできているように聞こえるのは、隣の芝生
か?。JR6NVG, 7N1JVW 局と何とか交信、JA3CG, JA3NAS, 7M4DUI,
JA5BLZ, JN7EXM, JR4XME 局を受信。

  22:05〜22:16 に ISS のパス、22:05〜22:16 に RS-13 のパス。ISS
は最大仰角 64 度と高いし、船内は平日の午後だからアマ無線の運用
は無いだろうと考え、143.625 をスケルチをかけて受信待機。22:07〜
に信号確認、今日も聞こえました。バックから地上側のお姉さん?ら
しい人の声まで入る。ロシア語のお勉強しなきゃダメ?。時々 145.800
に切り換えてみたが、当然ながら入感なし。
  ISS の信号が消えてから、22:11 に RS-13 の信号をワッチ。ビーコ
ンは 519 程度であまり強くなく、パスバンドを巡るものの信号は聞こ
えない。遅すぎたか?。

  23:20〜23:34 に FO-29 のパス、23:37〜 の UO-14 と重なるが、
UO-14 の最大仰角は3度で家からは見えない。まあ、明日は4時起き
だから、このへんでやめとこうよ。

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  今朝の AO-40 S1-EB 受信では、2つのドレークコンバータ(一方は水
晶を交換して 2400.600→144.480、他方は水晶はそのまま 2400.600→
122.500)を受信中に交換して、どの位違いがあるかを試してみました。
が、もともとの受信信号が弱過ぎるせいで、どちらがより優れているの
か、と言うのは感覚的にはわかりませんでした。やはり 10ele では利得
不足なんでしょうね。
  JH1CMP 井関OMの 2400Mhz ヘリカルを真似て作成中の 18 ターンヘ
リカル、支持棒と反射板、アルミ線を巻いたヘリカルエレメントはでき
ているのですが、給電機構とヘリカル支持機構がまだ未着手です。早く
何とかしなきゃいかんですね。

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Yoshihiro Imaishi 今石良寛 - 福岡県北九州市
JF6BCC, KH2GR (ex. T88J, T88IY, V63BP)
  imaishi@aa.mbn.or.jp
  http://plaza16.mbn.or.jp/~palau/
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