[jamsat-bb:5999] STARS製作中

[Shoichi Nakashima <jim@jsdi.or.jp>]

みなさん、こんにちは　　de 7K4iiN 中島です．

STARSを作りました．が、今手許には
WiSPやWinOrbitも無く、Macintoshの
MacDoppler PROというドップラー補正＋軌道計算ソフトを
しかありません．

STARSはEasyComm 2に対応しており、MacDoppler PROも
EasyComm対応とされています．
今日は実際にMacintoshとSTARSを繋いで試してみました．

だだし、繋ぐローテータが無いので、
ローテータの代わりに0〜5Vの電圧を加えただけで、
STARSがMacintoshからのコマンドを認識するかをテストしました．

結果-----
STARSのディスプレーにMacintoshからのデータが表示されました．
２行表示のディスプレーには例えば
　AZ=200L EL=60D
  AZ=190  EL=12 7
と表示されました．
Lは左回転、Dは下向きのスイッチがON状態であると
思われます．
２行目の7はいつも7であり、意味不明です．
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よって、テストは成功．一歩前進でした．

平川さん、MacでもSTARSは動きそうです．
（ASCIIで大文字使用のようです．）

JA1OGZ金子さんに教えていただいた結果、
トランジスタでリレーをコントロールする回路を
作り、ローテーターを入手（自作？？？）すれば完成です．

？どなたか、KR-500等をTTLでON/OFFさせる改造方法および
　その時に使うリレーの仕様を教えていただけませんか？
自作の参考にします．

尚、MacDoppler PROでは１ポート使用でもEasyComm 2 を用いれば
FT-847等の場合は（ICOMはダメ）
STARSを介してドップラー補正とローテータが制御できそうです．

R-5400/5600とSTARS、中古パソコン、WinOrbitが、
最も経済的組み合わせの機材という結論になりそうです．
（予想総額10万円）

　安くでKR-5400/5600またはKR-500（仰角用）の
　出物ありませんかねぇ価格応談です．
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  -`` `  --``` -`- ````- `` `` -`  with Mac PowerBook 2400/G3
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Shoichi  中島 昌一 Nakashima, E-mail; jim@jsdi.or.jp
7k4iin@jamsat.or.jp, URL;http://www.jsdi.or.jp/~tina88/7k4iin/
  TKS es CUAGN ----  ........ --... ...--  - ..- ...-.-