[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[jamsat-bb:5776] Traking program for Linux
Unix OS (Linux ,BSD)で使うアマチュア無線のソフトについて
普段 Linux を使っているので、衛星通信もUnixで挑戦したいと思ってます。
今日までの状況をすこし書きたいと思います。
動作環境
OS Linux Plamo 2.2 Vine 1.1
SONY PCG-C1S
TOSHIBA Libretto 30
自作パソコン Penteam MMX 225Mz メモリ 48M (1万7千円で作りました)
Computer Traking Program
SatTrack 3.1.6 を本命に使っていこうと思っていますが、以下のこともやっています。
WinOrbit windowsソフトですが、フリーソフトだったので WINEと言うエミュレータを使って試してみました。
installも、手を加える事もなく、一ヵ月ぐらい使っていますがバグル事もなく、普通に使えます。
エミュレーターを使うので、マシンパワーが必要です。SONY PCG-C1S 使っても、立上りは遅いです。
Libretto 30 だと起動もしません。
Predict シンプルかつ高速で操作も簡単です。インストールもLinuxで問題なくできます。
コンソールベースでグラヒック表示はありません。日本語の解説書、紹介ホームページも今のところ
ありません。来年の始めぐらいまでに、日本語の解説書を作りたいです。
入手先サイト ftp://pilot.njin.net/pub/SpaceNews/linux
Xsat Xwindowで動くフリーソフト 。マップ追跡もあって、印刷機能もあります。ただし、10年ぐらい前のソフトで
開発は完了してますし、windows,DOSソフトと比べるとちょっと物足りないです。もともとSunOS,Solarisのソフトで、
インストールもMakefileを自分で書き換える必要があります。make は問題なく出来るのに、自分のLinuxでは動作が
安定しません。rpm,等パッケイジもなく、現在ソースを解析中、日本語の解析書、紹介ホームページもなく、
おまけに自分でも何処から入手したのか判らない、いろいろな検索サイトをあったったが2度とたどりついていない。
SatTrack Xwindowで動く高機能ソフト、コンソールだけでも可能で、非力な計算機でも使える。
現在、Version 4.2がリリースされている。Version 3.1まではフリーソフトですが、Ver,4.2は違います。
Version 4.2を入手しようと注文しましたが、現在、輸出許可が出ないので、日本では無理と、返事がかえって来ました。
非常に残念、経済、国防戦略ソフト(アメリカ国内では、普通に使えるのに国外の持ち出しが禁止されているソフト、メールの
暗号ソフトLevel 4 以上など、しらずにアメリカでUnix OSをインストールして持ち帰ろうとする時は注意。詳しいことは
Linuxのホームページで)とは思えないので、しばらくの辛抱。
Version 3.1.6 はrpm,deb等パケージもあります。
Ham-How to にはLinuxでのコンパイルは問題なくできると書いてありますが、Makefileを正しく書いても、途中で止まります。
現在、ソースからのコンパイル解析中、rpm,debでインストールをするのが無難かもしれません。
ただし、パケージでは、自分の使いたい機能や、オプションが付いていないかも知れません。
日本語の解説書、紹介ページもありません。まだ自分も使い方がよく判らず、付属の、doc,man の日本語翻訳を
始めたばかりです。紹介ホームページも作りたいのですが、まだそこまでにはいたっていません。
入手先
ftp://ftp.amsat.org/amsat/software/Linux/sattrack-3.1.5.tar.gz
the SatTrck www Home Page
http://www.bester.com
rpm,deb 等の入手先
http://filewatcher.org/
から、Ham Ragio satellito をたどる。
ここのホームページにはLinuxで使う、アマチュア無線のソフトが多くあります。
http://filewatcher.org/
書きたいことはまだまだありますが、今日はここまでにします。
itoji@basil.ocn.or.jp
JL2UBZ
Suguru.Itoigawa
Gihu Kagamihara
JASDF Gihu ACEG