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[jamsat-bb:5466] Re: CALSAT32 (3)
池田さん
相田です。
>CALSAT32 の地図についてお尋ねします。
>CALSAT32のHELPには361×181ピクセルの地図に入れ替えて表示
>できる、とありましたが、WinOrbit用の地図を加工してやってみたところ、
>表示領域に対して小さく表示されてしまいました。
>
>試行錯誤の末、450×230ピクセル程度の大きさにすると良いようです。
ピクセルという単位が、ビデオカード等の解像度によって変わるもので、共通の
尺度ではなかったようです。
申し訳ありませんでした。
また、
>---AOS--- ---Max Elevation--- の行と、直下の行の表示が重なる。
> 上記の行の下側2ドットくらいが重なって消えてしまう。
> 当方の環境に問題が在るのかもしれませんが・・・
>
> また、その下のDATEで始まる行も下側2ドットくらいが重なって表示が
> 消えている。
の件は、表示する領域と文字フォントのサイズの不適合によるものでした。
ソースを修正しました。ご指摘感謝いたします。
軌道要素の更新については池田さんの記述されたとおりだと実感しています。
PARAFILE中の軌道要素は一番後ろに置くようになっているので、軌道要素以外の
データファイル+軌道要素ファイルと見れば、それほど面倒な構造ではないと
思っています。
新しい軌道要素をどこから取り込むかが大きな問題で、クリップボードでしたら
メーリングリストの配信文書中から直接切り出せるので現実的かと思います。
メールからテキストファイルに落とした後に取り込むことも可能だと思いますが
メールからテキストファイルに落として、どこかのディレクトリーに置く作業も
結構手間な作業のように感じます。
クリップボードにすでに準備された軌道要素を取り込むことは簡単なので、
コーディングは楽なのですが、作業手順を容易に理解してもらえるかどうかは、
別の問題です。
ファイルなり、メールの文章中の文字をクリップボードにコピーする作業が
抵抗なく行え、活用できる人にとっては、テキストエディタを使った
カット&ペーストは何の苦もない作業に思えてしまいます。
軌道要素の更新は運用上の現実的な問題だと思いますので良い方法は、
取り込んでいきたいと思います。