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[jamsat-bb:5463] CALSAT32(2)
相田さん、こんにちは。
池田/JI1OWPです。
>>(１)可視時間帯エリアの表示に付いて
>
> 限られた環境ですが、Windows95/98/NT4.0/2000で動作させて事前に確認したところ
>池田さんがおっしゃるような表示の不具合は確認できていません。
>
> 問題解決の糸口のために、池田さんのパソコン環境を教えていただけませんか。
ＰＣは、NEC PC-9821Xa9 + Pentium ODP 166MHz, Memory 48MB,
ＯＳは、Windows 95(4.00.950a), Display XGA(1024*768)
です。
>>(４)従来版CALSATの仕様を受け継いでいるためと思われますが、軌道要素が
>> PARAFILE の一部になっています。軌道要素の更新を行う際に、これは
>> ちょっと使いにくいです。軌道要素専用のファイルに分けて欲しかったです。
> より、簡単な操作で軌道要素を更新するために、池田さんの更新ソフトの仕様を
>教えていただければ改良のヒントになるかと思います。
>
今、ウチにはパソコンが２台(１台は前記、もう１台はノート型)あり、それぞれに
WinOrbitとNOVAが入っています。
単純に軌道要素の更新を行おうとすると、
�，修譴召譴竜案四彖燃頁璽侫．ぅ襪鬟瓮眥△燃�く。
��現在の軌道要素を「すべて選択」して「削除」する。
��新しい軌道要素がクリップボードにコピーされているとして、それを「貼りつけ」る。
�ぁ崗綵颪�保存」をして、メモ帳を閉じる。
ことを４回繰り返す必要があります。
それは大変なので、２台のパソコンをネットワーク接続して、
「各軌道要素ファイルの中身をクリアして、新しいデータを書き込む」作業を一発で
行う小さなプログラムを用いて軌道要素を各ファイルに書き込みます。
その後は、
WinOrbitでは、起動時に新しい軌道要素が在ると自動的に更新してくれますし、
NOVAでも、簡単な操作で軌道要素の更新が出来ます。
PARAFILEのように、軌道要素とその他の情報が入っていると、単純なファイルの
書き換えではうまくありません。ファイルの内容を編集するようなプログラムを
作れば可能でしょうが。
ではまた。
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イケダヒロト E-mail : hirotoi@attglobal.net
池田 弘人 : JI1OWP@jamsat.or.jp
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